【禁煙ゲーム×バツ：禁煙ゲーム以外で勝れ。】

愛煙セラピー「３２９８」：禁煙ゲーム以外で勝れ。



人様より優位に
立ちたい欲望から
禁煙宣言するのだ、
どうでもよければ
吸わないことを
誰かに知られたい
欲求は生まれない。

世間一般に
清く正しく生きたいと
思うがために
悪だとされるタバコを
やめることに
情熱を燃やす。

「禁断症状が、、、」

悪の力は凄く強いと
あたかも正義の戦いを
頑張っているかのように
ほざくわけだが
無意味なことぐらい
早く気づけと
思えてならない、
まあ暇なのだ。



我慢するぐらいなら
楽しむほうがいいと
想えたら幸いだ。

やめる理由、
やめなければいけない
理由などないことを
生涯を通して
悟れるかどうか。

タバコだけではない、
しなければいけないと
思い込んでいることに
したいことが邪魔され
不平不満の日々を
過ごしている人たちで
溢れかえっている。

今したいことをして
笑っていられるのなら
それを最優先して
そればかりしていても
いいのだ、
他にしなければ
いけないことなど
ないのだから。



仕事が嫌なら
やめてしまえばいい。

主婦が嫌なら
放棄してしまえばいい。

「でも稼がないと！」

「私がしなきゃ
誰がするのよ！」

自分が都合よく
稼げる手段を
探すことも仕事、
自分がしたことの
後始末だけ
きちんとできれば
それは主婦として
成り立っている。

要は自分以外の
人様との共同生活に
不満があるわけで、
したいことと
するべきことが
一緒になる都合良さに
慣れてしまえば
どうにでもなる。

するべきだと
思い込んでいることを
放棄した時、
普段人様に
頼りっぱなしの人間は
自分のことは
自分で管理するという
当たり前のことに
初めて意識が向く。

つまり、
嫌なことを放棄する
自分への善の行いは
結果的に世のため
人のためになるのだ。



【愛煙セラピー「３２９８」】　

『吸わないことを
自慢したところで
タバコは悪だ有害だと
吠える思考なら
ただの欲求不満人間。
愛煙家も笑顔になる
考え方でやめたら
その人生は完全勝利。』

2018/12/26
愛煙セラピスト
志村嘉仁

吸わないことを貫き
勝っているつもりに
なっている喫煙者には
面白くない話だろう。

しかし実際
負け犬でしかない、
認めるのが嫌で
意地を張ったところで
意味なんかないのだ。

したいことをして
笑顔で一服楽しめる
愛煙家の思考こそ
世のため人のために
なっている。



レオ八先生との対談インタビュー
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