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2018年12月01日22:58

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10/13日本鉄道模型ショー+ホビーセンターKATO

この日は毎年恒例の鉄道模型ショーの為蒲田へ向かった。昼過ぎの到着となってしまったので、時間を心配するが、一回りするだけならば1時間程度で十分である。会場を回るも変わった所はなく、完成品から細かなパーツ、レイアウト用品、工具等様々なものを見る事が出来た。車両や改造パーツよりもレイアウト用品に注目する事が多いが、通常のレイアウトではなくモジュールレイアウトを作るにはレイアウトに合うかが最大のポイントとなる。イメージ通りの物があったとしても大きさによっては線路を支障する等使えない場合がある。自作するのが一番であるが、全てを自作する訳にも行かず私のレイアウトは建物が少ない傾向になる。最も私の場合収納性を考えるので分解してコンパクトに出来なければ使い辛いと言う面もあるので選択肢は狭まる。
メーカーブースではMICROACEが展示をしていたが、半月前のホビーショーで見た内容と変わらないので気になるものはない。しかし相鉄9000系は転落防止幌付きなのでその出来は注目している。完成品展示をしていたが、走行展示はしていなかったので曲線を曲がれるかが不明である。曲線で接触する事による脱線をどれだけ軽減出来るかが肝となるだけに走行状態を見せて欲しいものである。
特に買うものもなく別会場に移動すると各サークルによるレイアウト展示を行っていた。大型ゲージから路面電車や車両展示等数は少ないながらも様々なサークルが展示され楽しめた。むしろ通常Nゲージのレイアウトが少ないと言う印象を受けた。
蒲田を後にしてこの日はホビーセンターKATOへ向かう。こちらも鉄道模型サークルによるレイアウト展示が行われていたので寄ってみる事にした。閉場間際だったので焦るが無事に見る時間が取れた。展示は数サークル合同の運転会であるが、規格を統一していない為、無理に繋げていた印象を受ける。モジュールレイアウトなので線路の位置を決めなければ成り立たないが、各モジュール間に間隔と調整用の線路を入れて走行に支障のないレイアウトとなっていた。線路配置を決めていない為、自由度が高かったのかコンテストを行っていたのか、ネタに走る様な特徴的なレイアウトが多かった。全体のテーマは決めていても統一感がないと思うが、通常のモジュールレイアウトでは出来ない展示と言う点を評価したい。
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