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2018年09月25日07:34

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日高・浦河(日高幌別)B級グルメ、日高線日高幌別駅舎にある食堂「天馬」再訪、卵でとじていないご当地カツ丼「かつめし」(9/15)

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9月15日土曜日は、サンマと生クジラで一般引っ掛けに札幌からクルマで釧路へ向かっており、日高回りの天馬街道越えのルートで向かい、12時になった浦河で昼飯を食べることにした。
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自分は「全日本卵でとじていないご当地カツ丼愛好家」だが、日高・浦河には昔からそんなタイプのカツ丼、「かつめし」があり親しまれており、浦河で食事するなら「かつめし」で決まりだ。

浦河で「かつめし」を出す店はいくつもあり、前回は中心街の食事処「東海」で食べた。
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今回は久しぶりに浦河の郊外、天馬街道への曲がり口のある幌別地区で、無人駅のJR日高幌別駅舎に入居している食堂「天馬」を再訪。
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面白いのは、近年浦河名物として「かつめし」を提供するようになった店はともかく、昔から提供していた店では、卵とじタイプの普通の「カツ丼」と、卵でとじていないタイプの「かつめし」の両方があるのが一般的で、地元民は気分に応じて使い分けており、「天馬」のメニューにも両方ともラインナップされている(写真2)。

「全日本卵でとじていないご当地カツ丼愛好家」の自分はもちろん「かつめし(600円)」を注文。

「天馬」ではご飯の大盛り無料サービスなのだが、長距離の運転であまり満腹になると眠くなってしまうので、今回は大盛りにはせず普通盛りでいい。
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切り海苔を散らしたご飯にトンカツを盛り、醤油ベースのたれが掛かった典型的な「かつめし」である。

「天馬」では、さらにアクセントとして青のりも掛けられている。
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天丼のたれみたいなサラッとした薄味の甘辛いたれが掛かっており、トンカツによく合っており旨い。
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大盛りにはしなかったが、「天馬」は元々盛りが良く、深さのある丼にご飯がびっちり盛られている。
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ボリュームは普通盛りでも十分で、完食すればもう満腹である。
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