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約1ヵ月ほどと短いシシャモ漁だが、胆振・日高地方では11月6日に今年のシシャモ漁を終了したが、釧路ではまだ終わっていないことが判明し、急きょ11月25日土曜日にシシャモで一杯やりにクルマで釧路へ向かった。
高速には乗らず一般道で釧路まで行くことにして、比較的雪が少ない天馬街道経由で野塚峠を越えて行くルートを選択。
峠を越えて十勝の広尾あたりで昼飯にできればいいと思っていたが、凍結でツルツル路面で札幌市内は込んでおり、札幌を抜けるのに時間が掛かってしまい、12時半前になった日高・浦河で昼飯を食べてしまうことにした。
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自分は「全日本卵でとじていないご当地カツ丼愛好家」を自認しており、浦河と言えばそんなカツ丼の「かつめし」がある。
浦河で「かつめし」を出す店はいろいろあるが、くい処「東海」では変わり種の辛い「四川かつめし」を提供しており、以前その「四川かつめし」を食べに行ったが、普通の「かつめし」は食べていない。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1948307083&owner_id=18367645
そこで、今回はその「東海」に寄り普通の「かつめし(780円)」を注文(写真3)。
ご飯に切り海苔を散らし、醤油ベースのたれを掛けたトンカツが乗っているが、さらに白髪ねぎをアレンジしてあるんだな。
まずはトンカツを食べてみる。
天丼のたれのようなかなり甘いたれが染みており旨い。
白髪ねぎのアクセントも甘いたれによく合っている。
当然完食。
量も少ないということもなく、かと言って多過ぎず、これから長距離の運転を控えてちょうどいいボリュームだった。
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