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2017年12月04日13:09

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12月4日 社労士として、現場で使える知識・技能を学ぶ大切さ

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用と労務管理の町医者 吉野正人です。

12月4日 社労士として、現場で使える知識・技能を学ぶ大切さ

12月4日月曜日。私が営む社労士の世界では、連日研修やセミナーを受講しまくる先生がいらっしゃいます。向上心がある事及び勉強する事は、非常に良い事だと思います。しかし研修によく出てるのに、実際学んだことを「使っている」か否か疑問に感じる先生も、一部いらっしゃいます。

私を含む社労士等実務家の世界は、新しく得た知識や技能を「使ってナンボ」の世界であると思います。確かに、あれもこれも身に着けたい願望はありますが、欲張って消化不良になったり、方向性がはっきりせず、どっちつかずになった挙句、実務家の個性・強み・持ち味が失われては、意味がありません。

私自身、採用・労務管理・労働トラブル対応に特化してから身に着ける技能・知識は、現場で必要な技能・知識に絞りつつあります。私の場合、最近は、心理学やカウンセラー関係の知識・技能を勉強しています。理由としては、最近の顧問先における相談内容が、パワハラやセクハラ等人間関係に関する問題が多くなってきた為です。

世の中の流れは、日々変化します。そして社労士の世界、労務管理・労働トラブルの世界も変化していきます。私自身、世の中の流れを現場で実感しながら、自分の強み・持ち味を日々改善・変化のうえ対応していきたいと思っています。今後も私自身、現場で「使える」知識・技能を優先して、学び・習得していきたいと思います。


※写真は昨日の夕食で、豚汁・野菜とショートパスタのシチュー風?・水菜のサラダ等です
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