「断面さがし」の福島出張と言われそう…

ここ数ヶ月、お隣の福島県のいわき市と郡山市へ出張することが増えました。
自由時間があまりない中で、唯一のお楽しみはご当地グルメです。
なぜか断面フェチの私を歓迎してくれているかのように、
さまざまな魅力的な断面を持った食べものたちと会っています。

いわき市の昭和っぽい風情のお店で食べたサンドウィッチの断面。
具やパンの風情がダイナミックであったり、繊細であったり。





これはいわき市のとんかつ屋で食べた
３０日熟成したというロース・トンカツの断面。
ほんのりとピンク色で、ぶ厚い。
食べごたえがありました。



これは郡山名物の「クリーム・ボックス」。
これまでオーソドックスなクリーム、カフェオレのほか、
ブルーベリー味、すいか味、レモンミルク味、パンプキン味など
いろいろ買って帰りました。
パン生地の材料には脱脂粉乳が入っているそうで
道理でミルキーな感じがしました。
パン生地の断面も細やかで繊細な感じがします。
クリームの断面もセンターが厚めになるように塗られていました。