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2016年11月23日16:59

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今期ラスト〜 と思う一本  11月19・20日

 土曜日の方が天気も気温も良かった。一応お休みの日だったんだけど、今年はもうこういう流れなんだと諦めるくらいの休日出勤だった。少しだけ早く帰れたので日が暮れる辺りからお買い物(探し物)にスパでお出かけ。ワザと遠回りして距離と時間を延ばしてみる。市街地でも地味〜に楽しめるのがスパの良い所。ちゃんと下駄してる。



 日曜日はお昼まで路面が濡れていた事もあって、出たのは14時過ぎ。出るついでに戴いた中古バッテリーに交換してみた。キー・オン時のヘッドライトの光度やE/G始動時の具合から調子が良い事を確認。いつもなら気温が極端に低く、良くない状況ではスパが定番だった。が、今回は一号機をチョイス。終盤殆んど乗れなかったので凄い乗りたかったというのもあるけれど、終盤に変えた扱い易い設定と路面状況が悪くても安心感のあるタイヤのお蔭で普通に乗り出せる。充分な暖気を済ませ出発。

 家の周辺は5度。これくらいの気温なら特に何も無く走っていられる。当別までは気持ち良く走っていられたけれど、当別ダム周辺まで来ると大分気温は下がっている。気温5度付近までならあまり寒さを感じる事の無い耐寒装備から冷気を感じる。青山から厚田に抜けるワインディングを駆け上がると更に冷気が刺さり込み、身に着けている革製品が動きを阻害してくる。5度付近の低気温に合わせた筈の一号機の足回りもズレてる。ここまでくると本気で路面凍結の心配が出てくる。特に湿っているだけの路面は判断がつきにくい。慎重になりながらもワインディングを楽しめるのは車体の状態が良いからだろう。ま、客観的に見ると乗り手がオカシイ気もするけれど(笑)。

 厚田のPまで来ると駐車場が改修中で入れず。陽も沈んできているので早々に退散。海岸線を戻る。確かに寒い筈だけど、当たる風はヌルい気がする。お山がどれだけ寒かったのかが良く判った(笑)。あいの里周辺まで帰ってくると足回りに具合の良い感触が帰ってきた。この時点の気温は4度。機械は正直だ。



 ラストと思う一本は大概一人で走っている。路面が濡れていたり凍っていなければどんなに寒くても走るし、大抵走れる隙間を縫って突発的に出る事が多い。そんな感じなので人を誘う事って殆んど無いのだけれど、こんな状況下で楽しく走れる人って居るかな?。ある意味特別な状況を堪能して締めくくり、気持ちを切り替えシーズン・オフを迎えます。
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