そういえば、隅田川…ではありませんが、7月終わり〜8月初めは、どこもかしこも花火大会のようです
。7月最後の土曜日、30日は、その”隅田川”の日。昼間っから、所々に浴衣やら甚平やらの格好の人がいます。
毎年どっかのTV局
が中継するという、この花火に抗うかのように??、こちら、川崎駅前には浴衣姿の唄い手さんが5人。すると、こんなお題がつけられてしまいます(笑)
あくまでも”裏”。なんだかな〜
ちなみに、”表”バージョンもあって(8月14日)、そちらは、伊藤さくらさん、岡田茜さん、小平加奈さん、繭さんの4人が予定メンバー。う〜ん、比べると”天然”なひとの割合の違いだけな気がする^^
いっそのこと、シャッフルしたらもっと強烈になるかもしれませんね…”裏裏”とか”スーパーオモテ”とか(笑)
ということで、”裏”っぽい5人の皆さま…
けれど、こうしてみると、とあるO森さんが仕切ってるようにもみえそうな
1番手、mocaさん
おみかけのとおりのゆるふわ系
。アー写もそうですが、きょうの浴衣しばりの衣装でもそのとおりといったところ。マイクの設定もあるのかもしれませんが、屋外という場所では、いくぶんお声の通りがいまいち…だったかな。ただし、そのぶん、一層ソフトさが増しています
。
2番手、木村千草さん
まともに聴くのはお初
になります、このメンバーの中ではワイルド系…でしょうか。実際の曲のほうも、どちらかと言えばワイルドに振っているように聴こえましたねぇ。ちなみに、この日は”誰が一番(浴衣姿が)似合っているか?”の投票付きのイベント
。したがって、このひとが発した、”ビリ”ってあるの
の問いは、”裏”がお題なだけに、はたしてどっちが幸せなのか^^;
3番手、大森真理子さん
やっぱりこのひとが仕切ってるんぢゃないかと思わせるような光景ですなぁ
。初めからテンション高しです
。
曲も、いかにも梅雨明け直後の真夏!!という雰囲気のハイテンションなものから、シリアスな決め曲でもある「空へと歌う詩」まで、まちなかステージのぶん、オケ使用ではありましたが、多彩なステージングで、盛り上げてくれます。
9月初めのワンマンを意識されているからか、はたまた”天然
”なキャラクターが定着したからなのか、筆者が気付かない間に「ダジャレンジャー」なるマスコットができていました。ついに開き直られましたかな(笑)
4番手、中西桃華さん
前回、筆者がお邪魔したのは、梅雨入り頃
のワンマンでしたから、ちょうど真夏の到来を告げるような登場の仕方^^。
この日のお題には、白地に紫の紫陽花柄の浴衣…といういでたち。曲の中にもそういうものがあり、実際によくお似合いだったりします。もっとも、ギターを抱えてとなると、肩掛けベルトがありますから、かなり暑いそうな。大森さんの後だけに?このひともテンション高めのステージであります
。
5番手、鈴音さん
当日記では、かなり久しぶりになります
。確か、歌いだしたきっかけが、東北の震災…だったはず。
その時も含め、この日も、見る限りそこまでは…という感じなのですが、なぜか、これも当日記ではおなじみになってきた、繭さん企画”天然祭り
”に招集がかかっています。ということで、次の日曜日、もういちど見ることになりますが、こんどはいったいどうなってしまうのでしょう^^。
筆者は、その繭さんが主宰する、川口の”夜の動物園
”に向かうべく、ひと回し目終了時点で移動しましたが、さて、どうなりましたことか…。
===
あとでTwetterをみると、やはり…というか、O森さん…ぢゃなくて、大森さんが女王だったらしい。筆者の予想どおりでした。”裏女王”という冠が妙ですが(笑)
ともかく皆さま暑い中ありがとうございました
。
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