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2016年02月27日03:33

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実はシークレット? … 岡田茜さん・まり子さん@西新宿(2月21日)

筆者のようなさえないオッサンの場合はともかく、たいていのひとは、隠れた特技手(チョキ)とか、意外なお姿揺れるハートとか、まぁ、普段は伏せている特徴の一つや二つはあるもので…

ということで、2月も後半、21日は日曜日の、筆者まるゆいの参戦先は、20人も入ればパンパンの、西新宿はnavi cafeでの岡田茜さんツーマンライブであります。
お相手は、2週前のこちら↓
(2016年2月6日@銀座)
http://ameblo.jp/maruyui-otonikki/entry-12127757890.html

で、茜さんと対バンだった、まり子さん。この組み合わせで、多分演者さんと聴衆との距離が最も近い場所の一つである、この箱…、いや、このダイニングバーレストランでのツーマンステージ。さて、対バン以外の接点とは、どこなのか^^。

先に答えから行くと、お二人とも、女優さんカチンコとの二足の草鞋だったりします。茜さんはともかく、まり子さんのほうは、それほど(女優さんでもあることを)前面には押し出してはいませんが、「WebのCMとか、結構出てますよ〜」だそうでして。

と、まぁ、意外なところに”シークレット”な共通点があるせいか、珍しく、看板もこのような状態に。

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普段、この看板を書いているひとが不在…だからというのが理由のようですが、何やら、シークレットライブのようにも見えますねマル秘


ということで、これまた先々週以来のランチライブ。今回は、オーソドックスにこちらを選択レストラン

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このお店名物の、焼きカレーであります。

このお二人ということだからか、聴衆の出足は早く、筆者が到着した時には、ステージ脇にカウンター部分はすでにいっぱいあせあせ(飛び散る汗)。通路脇の一人用テーブルの前に陣取ります。


そんな、昼間っからパンパンな場所で、一人30分ステージ×2回…という構成でライブが進んでいきます。先攻はまり子さんから。若干ボーイッシュなお姿にて、まだまだ続く寒さを吹き飛ばすように登場exclamation1回目のステージは、その印象のとおり、まずは場内をヒートアップさせていかせるような、アップな曲で始まります。
昨年、1か月に1枚、シングルをリリースする…という企画を無事に成功されたそうでして、後半は、その中の曲(いま、きみにありがとう)や、「世界は真っ暗で空には満天の星」と、いささか長い題名ですが、うたにかける想い…を、若干のギャグをも交えつつ、演じていかれまするんるん


で、茜さん。ギターサポート三井さんとの2人編成であります。
こちらも前半はなんとなくしっとりしています。最初が「うた日和」ですが、この日はバラードバージョン。のんびりとした中に深い感情を込める姿がうかがえます。狭い空間だからなのか(笑)、若干、はじけるほうは抑え気味…な様子でしたウッシッシ
女優さんとしての活動の割合は、茜さんのほうがより大きく、3月初めに控えた舞台に、プロバスケットボールチームのMCであったり…と、この多種多様なところが、茜さんの特色であります。

と、前半1ステージ目は、どちらも幾分おとなしめ…のようにも見えましたが、2ステージ目になると、がぜん、飛ばしにかかります(笑)。

このように、ここnavicafeのランチライブでは恒例ともいえる、それぞれの演者さんのオリジナルカクテルバーを傍らに…

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(写真は、茜さんバージョンの、ずばり「あかねカクテル」。
 まり子さんバージョンは、ミルクティーベースの「あったまり子」)

再び、まり子さんからスタートします。
2ndステージの最初こそ、「オレンジ」と、まだおしとやかですが、ステージが進み、「きみとぼく」あたりになると、歌詞の中に「○○さん大好きexclamation ×2」と叫ばせるところがあります。例によって、茜さんお目当ての聴衆の中には、「茜命」とでかでかと描かれたTシャツ姿な方もいらっしゃいますが、「茜さん大好き揺れるハート揺れるハート」とは誰一人叫ばず(笑)。役者さんでもあるせいか、このあたりの”誘導尋問”は、まり子さんも長けているようです爆弾

で、茜さんの番。こちらも、最初は客席の中に入りこんで、「おやすみ」と、聴かせるうたでの再開。しかし、ウルトラマンの必殺技、スペシウム光線ー(長音記号1)のごとく、茜さんの必殺技、「乾杯しよう!!」あたりまで来ると、やはりというか、昼下がりとは思えないような盛り上がりを見せますウッシッシ。ようは、夜と一緒の盛り上がり方なのね(笑)。いや、その前の「ワンカップが恋人」から続く、お酒にまつわるうた。きれいなお姿との目を丸くするギャップ、ここにあり…です。

こういう、誘導尋問?と大盛り上がりが上手なお二人なので、締めは二人で、大塚愛さんの「さくらんぼ」をカバー。この曲がリリースされたころの愛さんは、二十歳過ぎそこそこくらいのはずですが、このお二人、その雰囲気をしっかりと捉えています。まぁ、どう表現するかは、???ですが(笑)。


そんなわけで、まり子さんにきちんとご挨拶をし(先々週は、この日に参戦するとだけ言って、高速バスまで急ぎましたので…)、

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あかねさんの”押し売り攻撃exclamation & question”をくらって退却(笑)。

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いや、帰宅…というより、やっぱり退却(^^;でしたな。


この組み合わせ、わりとギリギリになって決まったそうですが、いや、よく接点を探し出してきたものですぴかぴか(新しい)。日曜日の昼下がり、”大盛り上がりのシークレットライブ”は、やはり、女優さんでもあるこのお二人ならではのものであったに違いありません。

Thanksなのであります^^。
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