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2015年08月17日23:06

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8月17日 労使間相思相愛になる為の面接

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと 採用と労務管理の町医者 吉野正人です。

労使間相思相愛になる為の面接


8月17日月曜日。お盆も終わり、久々の投稿になります。実はお盆前に顧問先にて、採用面接試験の面接官としてお手伝いをしました。約1時間半に渡る長時間の面接でしたが、有意義だったと思います。労使共々、今回の面接がプラスになれば幸いです。

私自身、今まで多くの労働トラブルの相談をして実感しているのは、「採用の仕方がいいかげんだと、労働トラブルになりやすい」と言うことです。「なあなあ」で雇ったり、妥協して雇った場合は、労働トラブルになっている事例が多いのが現実です。

特に面接は、労働条件が合うか等10分程度で終わらせている会社が、労働トラブルが多いように私は思います。私自身、面接官として「会社側の立場」で厳しく・じっくり・時間をかけて面接をするようにしています。

また面接で、会社のこと及び面接に挑んだ労働者自身のことをお互い曝け出す必要があると私は思います。曝け出すことによって、お互い一緒に仕事ができるかどうかを判断するのが面接だと思います。

なお、じっくり面接した上で採用した場合は、面接時にしっかりお互いのことを曝け出しているので、入社後の教育・仕事・社内の人間関係がスムーズに行きます。

今後も、顧問先の採用試験においては、面接官として参加し、より良い人材を雇うべく、お手伝いをしていきたいと思います。



写真は今日の夕食のメインで、トマトのグラタンです。
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