ふ。ふ。ふ。 （ ￣ ▽ ￣ ） Ｖ

・・・。



ふっふっふっ。



わーい！。ヤッター。


実は
体重が減ってたのです。


でもそれは
毎日体重計に乗かっるように
習慣づけたので
それを見てて
微増
微減
を繰り返しながら
でも
徐々に減ってるなあとは思ってました。


そのときは別に嬉しくはなかった。

というのも
昼間
調理パン２個＋おにぎり１個を改め
おにぎり１個のみとし
朝晩はご飯を茶碗に山盛り一杯食べていたのを
茶碗の半分弱の量にし
よく噛んで２倍の時間かけて食べていたから
減って当たり前だろうと感じていたからだ。

それで
三週間で３キロ痩せた。

嬉しかったのは
看護師さんも
栄養士さんも
お医者さんも
とっても
ホメてくれたからなんです。（*^o^*）


看護師さん
「えー！すごい痩せてますよー。どうやって痩せたんですかー。
　やっぱり。ご飯減らすだけで痩せるんですねー」

お医者さん
「すごいじゃん。
　体重減らせって言って
　本当に減らしてくるのは２０人に１人くらいなんだけどな。
　やっぱりコメの粒減らしたの？
　そう。本当は米の粒が悪いんだよな。
　菓子パンやめました？
　菓子パンなんていちばんわるい。
　菓子パン食うならステーキ食ったほうがいいんだよ」

栄養士さん
「リバウンドに気を付けて。
　頑張りすぎてリバウンドするくらいだったら
　ご飯もっと食べて大丈夫です。
　いまのままでいけるならそれでもいいです」

栄養士さんはもっといろいろホメてくれたんだけど
具体的なホメ言葉は忘れた。
でもなんというか全体的というか
お医者さんも看護師さんもそうだったけど
非言語的な部分でとってもほめてくれていると感じた。


それで、とーっても嬉しかったんです。


突然
交流分析の用語を使うと
みんなのＮＰ（寛容的で養育的な「親」）の部分が強くなり
それでぼくは
なんだか
Ｃ（「子」）の部分が
とーっても
刺激されたんです。


それはＣのうち
ＡＣ（順応な「子」）の部分が

とーっても

「癒される」感じが強くして
それに刺激されるかのように
ＦＣ（自由な「子」）の部分が

むくむくむくっ

と力強く起き上がるのを感じました。

（もちろんこれは
　説明のために文章にしただけで、
　本当は説明不能な
　非言語非論理
　超論理無境界の
　渾然とした現象であり体感だったんです）
　
　
そしてそれはいまもつづいています。
というか
FreeChildの側面は
どんどん成長してる感じです。


今日はそのあと川崎のBookOffで古本と中古CDを買って
買ったCDを聴いていて


自然に体が動き始めました。


要するに

踊り始めたんです。
ダンスし始めたんです。


初めは
指先が

次に手首が。

肘が。
肩が。

そして
首が

足先が
膝が
腰が


非常に
気持ちイイ


その時のCDは
アル・ジャロウ
C.J.ルイス
キャンディ・ダルファー
でした。


あ。いけね。
こんな時間だ。


寝る前は
交感神経はしずめないといけないし
副交感神経を高めないといけないんだった。


というわけでCDを
やはり買った
「グレゴリオ聖歌集に変える。


グレゴリオ聖歌も
ルネサンスくらいのポリフォニーも
非常に極めて高く
文字通り瞑想的だ。


世界の民族音楽を
聴いていて感じるのは
「踊り」の音楽と
「瞑想」の音楽があるんだなあ。
ということでした。

（「踊り」も没入すれば「瞑想」ですけど）

それを卑俗に言い換えれば
交感神経を高める音楽と
副交感神経を高める音楽が
あるんだなあ。


その二つのバランスが大事なんだと
これを書いていて改めて感じました。


これを書いていてさらに感じたことは
双極性障害というのは
この二つのバランスが崩れることと関係あるのではないか。


少なくとも
交流分析でいう
ＦＣ（FreeChild：自由な子供）と
ＡＣ（AdaptedChile：順応的な子供）のバランスは
非常に
著しく
崩れる
といえる。


躁状態のときは
ＦＣ（自由な子）Onlyの完全な一色全力疾走になり
ＡＣ（順応的な子供）はかき消される。


うつ状態のときはその逆で
ＦＣ（自由な子）は完全に火が消え
全面ＡＣ（順応的な子供）のみとなる。
そして
このＡＣは
内なるＣＰ（批判的な親））と交流する。


うーむ。


減量の開始に成功したところから話が始まり
思いがけず
双極性障害の本質の一側面についての気づきを得ることができました。

有り難いことです。


■今日の帰りの写真