「100日間のシンプルライフ」を観る。
モノに囲まれた生活を送る親友2人が、ひょんなことから所持品すべてを倉庫に預け、1日に1個だけ取り戻せるというルールで100日間生活する奇想天外な勝負を繰り広げる中で、本当に大切なものに気づいていく姿をユーモラスに描く。
昔はもっとシンプルだったような。
パソコンは高級品だったし、携帯電話もなかった。
それこそビデオデッキや電話が家に来たことを覚えていたりもします。
今はとても便利な時代になったが、どちらが良いのかはわからない。
その時々で大切なものは変わる。
しかし人の優しや愛情は変わらない。
本当に大切なものに気付ける作品でした。
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