「TVで夫への不満を言う」これは奥さんタレントのあるあるで、色々な奥さんが自分の出演のため、そして同時に夫へのネタフリのために様々な悪口を言う。
これ自体は微笑ましいことで、「それを言うのは夫も了承済み」なことが多い。庄司智春とミキティなんか、悪口のはずなのに、もはやノロケにしか聞こえないくらいの境地に達している。
この東尾理子の言葉は一見悪口に見えるけれども、実は夫の焼き肉屋の宣伝でもあり、同時に石田純一の豪快さを示すような「お昼むけ」の一見悪口実はノロケの一種。
ところが、深夜番組でポロリと口を滑らした言葉を忘れられない。石田純一が東尾理子に「お前のような女は俺が結婚してやらないと誰も相手にしてくれない」と言ったというのだ。
普通喧嘩というのはどういう局面でどんな口調で言ったかで印象が変わるのだけれども、この言葉だけはどう見てもモラハラであり、心の底に女性蔑視の精神がないと出てこない言葉だ。
多分それが石田純一の本性なのだと思ってそれ以来嫌いなタレントに分類されてしまった。
世の中には絶対言ってはいけない言葉があるのだ。
東尾理子、夫石田純一の”衝撃行動”に不満爆発 ハライチ澤部佑仰天「ヤ、ヤバいッスよ…」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=7832175
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