仙台港から太平洋フェリーのいしかりに乗る。
後方には喫茶軽食コーナーがある。
セミスイートの部屋はブリッジの下に位置する。先代のいしかりは空調は個別に調整できないが、これは調整できるし、最高峰のスイートでもユニットバスだったが、これは各々独立で、進化が認められる。半面レストランが少し簡素化した感じか。
コロナ期間中ラウンジショーが中止になっていたが、復活。
苫小牧に到着。どうしようかと考えて、新幹線が札幌まで行った時に廃止になる区間を乗っておこうと思って、まずは長万部に行きかに飯を調達して、函館本線で札幌を目指す。
札幌は夜20度ぐらいで涼しかった。でも昼間は暑く、地下道も冷房が効かない。
何やら宿がクソ高く、ビジネスに1万数千円とかあほかつうの。結局満喫泊まりに。
今後の価格に注意したい。
翌日は小樽に向かう。
小樽市博物館本館と運河館に行く。車両はいよいよぼろぼろで、屋内保管のやつ以外は廃棄されそうな勢い。
営業しているレストランの車両は状態がいいけど。
運河館の倉庫には鯱がついているのがみそ。
なんか遊覧船が結構目立つな。前は無かったと思うが。
小樽市博物館の入場券は他に手宮洞窟に行けるので、原始人の絵を見てきた。
フェリーは23時30分発で時間が余ってしまった。今おたる水族館で夜間営業をしているが、この時はやってなかったのでうまい事行けなかった。
つづく。
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