山形仙台方面ツアーから1年近く経ったが、大石田から船に乗って川下りをしようとした芭蕉と曽良は、最上川が梅雨の増水のため船に乗れず、そこを地元の船問屋であり俳人である一栄が引き留めて、翌日歌仙を巻いた。それを芭蕉直筆でまとめたものが現存するよ
今回の出かけは以前の取りこぼしを補完しに行ったものなので、そちらの日記を改変します。 https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1942888550&owner_id=14160920
見た所、半年も旅行する金があるのかよみたいな話もあるらしい。 ハッキリ言って奥の細道をちゃんと読んで調べろと言いたい。大先生が訪ねた先は高級武士に、豪商に、商家の旦那、農家なら名主クラス。それが弟子や友人で、泊めてくれてもてなしてくれて餞