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2023年05月17日11:53

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日記12

「暇」はあってもいいが、「宙ぶらりん」は良くないだろう。言うまでもなく、「状況」が心理的にも、そして金銭面や身分的にも安定して、初めて「休み」は意味をなしてくる。「休み」ばっかりになると、早晩その人間はおかしくなる。




最近は、友達とも定期的に合えているので、そういう「精神的不安定」さを感じることはなかった。遠因かは分からないが、一定数の読書を続けていると、もはやほとんど精神的にぶれなくなった。俺につっかかるのは「嫉妬」に他ならない。



ある意味で、その人の「暇」に対しての捉え方によって、「その状況」から、次に取る行動が変わってくるものだと考える。即ち、「暇だから、楽しいことを想像しよう、計画しよう、充実した時間を過ごせるよう準備しよう!!」となれば、問題はない。




「問題がある」とすれば、暇になると、無価値な自分と否が応でも向き合わなくてはならなかった。それから目を背けるから、「心にも無いことをする」、「心を無くす」即ち「忙しい」を求める。




忙しい、というのも、ある意味で麻薬だろう。何故ならば、「そうしている時」だけは、自分と向き合わず、気をまぎらわせられる。




だが、それをするには、「自分のその姿」を見る他者が必要であるが、その関係は、決して対等ではない。「他者ではなくターゲット」に、「不幸アピール、自慢、すして『攻撃』」の3つを、ターゲットに繰り返し行うのである。三つの内、二つは構わないが、最後のだけは、僕は自分を守るために「怒り」をフルパワーにするしかないし、逃げも隠れもしない。というかそいつに、服従や崇拝する意味も、ビビる意味も分からない。今となっては。





「そういう二者関係」が終わって、互いに「暇」になれば、発狂や精神崩壊するのはどちらか、いうまでもない。
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