新幹線で名古屋経由紀勢線でひたすら南下。
昔の上皇や皇族は南に浄土があると考えて、度々熊野詣をした。その後一般人にも波及したらしいが、順番は熊野古道から熊野本宮大社、川を下って熊野速玉大社、熊野那智大社の順らしい。
本宮は元々川の中州で栄えたが、大水でやられて現在の位置に移転したんだと。元の場所の大鳥居。
新宮大社は海の方に下った川沿い。
近くの新宮城跡も石垣が結構保存されている。
更に熊野那智大社
手水に紫陽花。
下の飛龍神社から見る那智の滝。
熊野古道大門坂を下る。
こっちの食べ物はマグロにクジラ、めはりずしが名物で食べたが、写真はなし。
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