西田哲学研究会（東京）事務局業務再開

令和４（２０２２）年５月２４日用の
日記枠確保第一。

内容予定は
「西田哲学研究会（東京）事務局業務再開」
くらい。

現在時刻は
２０時５３分。

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平成３０（2018）年８月１日に
西田哲学研究会（東京）の事務局を
西田哲学研究会（東京）機関紙『場所』残部全部と共に
（事務局長であると思われる田中紀美さまから）
引（ひ）き継（つ）ぎ

西田哲学研究会（東京）事務局のメール管理
と
西田哲学研究会（東京）機関紙『場所』を
全国の大学図書館で「継続受け入れ中」である図書館へ
揃っていない号を寄贈する活動を
平成３０（2018）年９月前半まで
続けていた。






ところが
平成３０（2018）年９月２１日（日）に
阪急上牧駅近く
濱田家のお墓
（臨済宗永源寺派 普泉寺
　神仰霊廟
　歓喜佛園 ２９号霊地 ４霊地分）
へお参りするために

阪急上牧駅で待ち合わせたところ
母に黄疸が出ていたので
病院へ行く様に言ったが
母は「病院嫌いやねん」
とすぐには行かず

たまたま検診で自宅向かいの
千北診療所へ行った時に
看護師さんが
（黄疸がひどいので）
驚いて
その日（2018年９月27日）は
土曜日だったが
西淀病院近・のざと診療所で
検査して
即入院
との診断が出て

平成３０（2018）年９月29日に
大阪市西淀川区福町の千舟病院に
入院することになった。

その検査の承諾に
妹が静岡から
私の代わりに駆けつけて
検査は済み
しかし結果は
「膵頭部癌 cStage（臨床病期）III〜IV
　遠隔転移（ー）
　門脈浸潤（＋）」
で
「余命半年（１〜２年後の生存は考えにくい）」
だった。

これで私の頭は
「真っ白」になり

西田哲学研究会（東京）事務局の
業務遂行が
滞ってしまうことになった。

その後
母の死と
葬儀などの法事で
忙殺され

納骨できないまま
徒（いたずら）に時は過ぎていたのだが
三回忌法要を前に
「これが最後の機会」
との思いと

妻の原因不明の病状の悪化と
私の認知症様症状のために
転地療養を目的として

神話の国
蒜山高原（高天原）
の
古民家に
住むことにして

その後
古民家を
我々の住居として
（１）生活と
（２）美容室と
（３）哲学研究のために
リフォームして

６月から
私が勤務に就くことを
決めたタイミングで

私の意識に変化が起こり
勤務で身動きが取れない様になる前に
やり残したことを
片付けておこう
と思って

その第一弾として
西田哲学研究会（東京）事務局の業務を
復元してみた。

最初は
メールの確認と
メールの要望へのリアクションから。

その初めは
身延山大学附属図書館からの
『場所』第14号落丁問題。

これに関しては
落丁のない１４号を
郵送することで対処した（2022.5.25配達完了）。

しかし
令和３（２０２１）年４月９日の要望に
令和４（２０２２）年５月２５日に応える
という対応の遅さに
未だ返答が無い。
（令和４（２０２２）年５月２６日に
　念のため
　西田哲学研究会（東京）事務局のメールアドレスから
　改めて身延山大学附属図書館へ
　新たな件名で郵送したことを伝えたら
　即座に返答が返って来て
　そこには「本日（2022.5.26）到着」とあった。

　おそらくは2018年８月20日に最初に問い合わせた時に
　教えてもらっていた郵便番号と
　現在の身延山大学の郵便番号が違うので
　身延山大学には昨日届いていたが
　附属図書館に運ぶのに１日要したのかもしれない。

　ともかく対応に１年以上要してしまったのに
　丁寧に対応いただけて良かった。）

この後は
西田哲学研究会（東京）事務局へ
今だに送られて来ている

立命館大学哲学会からの
『立命館哲学』
と
禪學研究會からの
『禪學研究』
の
送付先を
こちらの住所へ
変更してもらう作業だ。

この作業は
京都に居る時から
西田哲学研究会（東京）事務局の方から
要望されていたのだが

京都時代に
応えられないままに
蒜山高原に来てしまったので
却って
事務所の住所変更が
１回で済むので
不幸中の幸いかもしれない。

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最終更新
令和４（２０２２）年５月２５日　２０時４６分
令和４（２０２２）年５月２６日　１３時２５分