■宮澤佐江、10年ぶりのウルトラマンシリーズ復帰『ウルトラマンデッカー』で副隊長役
(ドワンゴジェイピーnews - 05月19日 17:00)
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普通の選択って、何だろう。
普通に「気の合う友達」と、お互い助け合う関係を築いて、
普通に「自分が最も輝くであろう」事を選択する。
ベストでなくてもいい、ベターでいこう。
ベターが無理なら「最低限、呉越同舟」してくれ。不和を起こすなんて、お互いにメリットがないだろう?最低限レベルのことだ。
僕はどうやら、人生のある時期に「最低限レベル」の事が出来ない人たちと、同じ船に乗ることになった。
航海中、海に放り出そうとするクルーがいるだろうか?数人が結託して、乗組員から「生け贄」を出そうとした。女子のクルーからは大顰蹙だが、知ったことか。「俺ら」が孤立せずにやっていくには、これが一番確実な方法である。ん、非常すぎんだろって?ゴチャゴチャ抜かしてると、お前もターゲットにすんぞ、こら。
また、ある日私は「経験必須」の集団に呼ばれる。何でも、棟梁がポンコツ過ぎて、別の船の出来事であるが、修理しなくてはならいそうだ。
面白い事に、この素人船長は、自分の事を「被害者」だと思っていた。誰も持ちたくない船長を押し付けられた、自分は可愛そうな被害者だ、と。早く帰って、ゲームがしたいねん。ウイニングイレブンが、俺を呼んでるねん〜。
人それぞれという見方もあるが、この手の人間の悪質さは、「不利な役目」を他者に押し付ける、のは必定である。私がねじ込また「本船」同様、あれよあれよという間に、「スケープゴート」にされていた。
大学受験が「船を降りる」という終着点なら、私は「設定を過った」と言わざるを得ない。
難関大学に入るしか、挽回できない、と思っていた。
けど「挽回」って?カトー、お前は一体、何を挽回するんだい?
クラスの皆に、部の皆に…だって?
「誰」がクラスや部を崩壊させたんだい?あんたに責任があるのか?
たまたま「選択できない」「成り行き」で乗り合わせた船で、まさにお前に「不利な役割」を押し付けてきたんじゃないのか?そのクソは。
所詮、同じような学力で取り柄もない「同級生」だぞ?
所詮、「最低限レベル」の指導も放棄した、「ゴミレベル」の教員だぞ?
だが、僕は船を降りた後も、「間違った前提」を、延々と目の前の事に当てはめるようになっていた。
「羹に懲りて膾を吹く」も度が過ぎる。
どうして、数々の大学から「選ばない」?
どうして、数多あるクラブやサークルの中から「ゴミレベル」の集団を選ぶんだい?
どうしても僕は、「作戦を組み立てる」というか、計画性がないようである。
それは母も同様、「計画性がない」とも言える。部屋の改造、必要な情報など、「何でこの遅いタイミングで言うんだ」って事も、枚挙に暇がない。
私にとっての「普通の選択」というのから、私自身、随分と遠ざかっていた。
ところで「気まずい関係」ってのは何だ?
それはお互いに「後ろめたい部分があること」に気づいているからである。
要は「何一つ誇れるものはない、生粋のバカ(青二才)」の連中が群れている。
自信がない。だから自分たちで「馴れ合う」しかない。誉め合うしかない。
一方で、今までの「私の自信のなさ」とは何だったのか。
それは「ありのままでいられない」という事への「自信のなさ」である。
一時期、「悪いこと」が重なっただけかもしれない。
その時「自分が楽しい」と感じる感覚を封印したようである。
ボーリングでもカラオケでもいいから、取り戻そう。
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