人形町を歩いていて面白いビラ。千円のノリ弁当専門店。「いちのや」。これもコロナ禍以後の食べ物屋のあり方かも知らん。
僕はたくさんある弁当屋さんのメニューでものり弁が好きだけど、それは安くてうまいから。ところがこの店はその真逆狙いなのでしょう。僕とは違ってお金持ちのお年寄りだっているでしょうし。
1080円てことは税込みか。米は新潟産 新之助 他、卵から漬物以外に肉、揚げ、魚、、もちろん海苔も高そうな材料を使うらしい。また、辛子明太子350円他追加のおかずも数種類。と、なるとのり弁で、千数百円。300円台という僕ののり弁のイメージは完全に覆るなー。うーん、食いたい気もするが。
しょぼい弁当屋さんだって米は大概いいものを使ってて、それだけで醤油かけてもうまい。安っぽい竹輪の天ぷらもあれで美味しいんだけど、この千円のり弁は、四万十川の青のりと使った塩釜市の竹輪を磯部揚げにした特製らしい。
どなたか食べたい人いるだろうし、ビラしわよってたけど写真上げときます。食べたら感想お願いします。ビラも厚紙の特製(笑)。タイトルつけやすいなー(笑)。
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