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2021年04月18日19:17

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kawasaki BALIUS リヤサス キャブ E/G

 以前にも書いたマイ・バリに装着したMC18のリヤサスの話に訂正が有ります。減衰調整シムに手を加えられていたと書きましたがそれが間違っておりまして、実際は純正状態でした。真に申し訳ない。



 で、バリオスに装着すると88‘NSRとバリオスのリンク比の違いからか、伸び側の減衰が効き過ぎて動きが悪くなっていたMC18のリヤサスに手を加える事に。MC28のドカルボン型の純正サスを入手して、サス・ボディーはMC18のまま(サス長の問題で)ピストン(減衰力発生部品)だけをMC28の物に交換。MC18のと比べると圧・伸の減衰のバランスがとても良くなった印象を受ける。

 動粘度が純正相当のエルフ・オイル(全科学合成油)を使用しているが、今のところ少し硬い印象を受けるので、足出しの過程で柔らかいオイルに変更の可能性有り。



 キャブは昨年の内にスロージェットをφ38→φ35に変更した話の続き。ガソリンはレギュラー。

 調子は問題無いが、晩秋と初春の寒い時期(0度〜6度くらい)だとやや薄い印象を受ける。発進時の2,000rpm以下のトルクが薄くなったが、そこだけ気にしていれば他は特に何も無い。10度くらいにもなるとほぼ気にならなくなった。暖かい時期なら多分バッチリな気がする。

 バリオスでよく聞く3,000rpm付近のハンチングのような症状。マイ・バリにも多少出ていたけど、スロージェット変更後には全く出なくなった。恐らくだがキャブ内部の部品が摩耗する事に因って、混合気がリッチ寄りになる事で出るのではと予想する。

 つまりはスロージェットを絞ったのは【対症療法】であって本格修理では無く、他のジェット類やニードルとその相手等の部品を総取っ替えすれば悩む必要も無く完調になるんじゃないかと思う。マイ・バリに関しては、今回ので燃費・フィーリング等で不具合を感じ無くなったのでそこまでやるつもりは無いけどね(笑)。



 で、E/Gの話なんだけど・・・。何とマイ・バリのE/Gは45馬力仕様のに載せ替えられていた事が判明しました!。

 馬力に関してあまり気にしていなかったので調べていなかったんだけど、車体をバラして詳しく見た事と、たまたまyoutubeに見分け方の説明映像が出た事で知りました。『40馬力でも全然走るじゃねーか(嬉)』と満足していたので素直に喜べません(汗)。まぁ、特に問題があるワケでは無いので馬力が有る分にはイイじゃねぇかと思う事にします(笑)。



 ・・・どうりで高回転でガンガン伸びると思ったよ・・。
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