もちろん偶然だけれども、WOWOWで「ミセス・アメリカ 時代に挑んだ女たち」の放映が始まった。アメリカの男女平等権利に関する憲法修正条項を勝ち取るために頑張った女性たちの物語。
なんかタイミングとしては最高で女性たちがさまざまな政治的駆け引きを行うところに感心してしまう。もちろん、女性の敵は女性、とばかりにケイト・ブンシェットが生々しい悪役を演じているのも格好いい。
なんか、国会で感情的に突っ込む蓮舫氏の戦略は間違っているような気がしてならない。もっと冷たく理知的に追い詰めてくれたらなあ、と思わずにはいかない。
また、毎回の音楽も楽しくて、特に今回は#4「ベティ」のエンディングでかかるバート・バカラックの音楽に感動してしまった。
■橋本五輪相、森喜朗会長に注意 「こういう発言は絶対だめ」
(朝日新聞デジタル - 02月06日 20:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6403784
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