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2020年11月09日03:28

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お芝居→ライブ。

7日、メルシアーク神楽坂で、うわの空ANNEX公演、「面白半分」。
出演依頼があったが、コロナ禍で板の上に立つ自信が無く断った舞台。
山中湖畔にあるギター工房に出入りする人達。先代の主人は妻と娘を残したまま行方不明で、彼の親友の職人によって営業しているが…。
例によってドタバタの中に人情劇を折り込んで行く。しかし、今回、何と2時間を切っている! 3時間越えの舞台もあったのに。
客席では、児島美ゆきさんにご挨拶。終演後、作・演出の村木藤志郎から、私の紹介で連続出演の大久保正通君の演じた精神科医を私に振るつもりだったと聞いたり。大久保君は私が断るまでは別の役を稽古していたそうで、申し訳なし。
やはり見に来ていた大林組及び内藤組美術の竹内公一さんと大久保と3人(写真)で近所でピザを食べながら諸々話。

神楽坂から駒澤大学前まで移動。
エムズ・カンティーナで、江藤潤「白秋の門」ラジオ公録+ライブ2020 DEC。
神戸コミュニティFM<FM MOOV>放送のラジオの12月放送分の公開録音。
江藤君と会うのは10年振り。助監督時代、黒木和雄監督の2時間ドラマ「私は見た!雨の中の殺人」(79)と「夕暮まで」(80)で仕事をして、その後は原田芳雄邸、年末恒例の餅つきで毎年会っていたが、芳雄さんが亡くなってからはご無沙汰だった。
公録の合間に舞台からやたらに話を振られるが、その辺りは同い年なので同世代の話題には事欠かない。
DJの後は、森川正太を偲んでの弾き語りに続き、ピアニストの田村衆記氏と江藤君のギターでのライブ。田村氏のピアノソロ、リクエストに応えるというので、最初の客がチャップリンの「スマイル」。ならばと私も「ス・ワンダフル」をお願いする。実は、先頃呼んだ滝川杏奴の官能小説「ふたつの月に濡れる」の主題曲でもあるのです。
考えてみたら、自粛開け初の音楽ライブだった。
という事で、江藤君とは再会を約し、帰路へ。

帰宅したらご近所の元アイドル、岩間沙織さんから、来月のライブのチラシが入っていた。
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