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2020年09月13日20:54

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打合せ→映画etc.

12日、大林監督へのインタビューの編集打ち合わせを小中和哉、工藤雅典両監督と。

その後、生前お世話になった森岡プロデューサーへのお供物を買い、ご遺族宛てに発送。

で、残った時間は、映画じゃ映画じゃで、新宿バルト9で、「ブルータル・ジャスティス」。
良く分からない横文字タイトルだが、原題ではなく、英語タイトルは、「Dragged Across Concrete」。“地べたを引きずる”位の意味か? 邦題も辞書を引いて、やっと“残忍な正義”と分かるも、すぐに分からん邦題付けるな!
それはともかく、監督はカルト的人気のバイオレンス派だそうで、メル・ギブソン主演のなで派手なドンパチを期待したら、かなり地味目。
犯罪者、被害者、刑事、それぞれの家族達の、つながりの無い行動がカットバック。やがて、それらが一つに集結し始めると、リアルな犯罪現場に居合わせるかのような臨床感が。
誰が何処で殺されるか予想の付かない冷たさ。確かに、これがこの監督の個性かと思わせる非情さ。S・クレイグ・ザラー、覚えておこう…って覚えにくい名前や。
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