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2020年07月18日03:41

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久々に奥の細道(山形編)

奥の細道の行程:7月13日尾花沢から山寺 尾花沢の最寄り駅は大石田なので新幹線に乗る。
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さらにバスで尾花沢着。芭蕉・清風歴史資料館に行く。清風は芭蕉の俳句仲間で、紅花問屋の主の豪商。尾花沢には11日滞在したが、紅花出荷がまさに最盛期で繁忙を極めていたので、ここには3泊だった。ここから山寺に出発したので、見学した後山寺に向かう。
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バスと電車を乗り継いで山寺に着く。前回は冬に来たので大分様子が違う。
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早速上る。せみ塚。ここらで「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」を思いついたのだろうという事であるが、実際にはわからん。蝉は初期のジーと鳴くのが少しいた。
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更に上る。とんでもない所に修行の小屋みたいなのがあるが、あっちには一般人は行けない。
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頂上の奥の院。
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そこから五大堂に行く。薄日が差して登りは暑かったが、ここは風が通って涼しく、見晴らし台になっている。
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しばし休憩の後下山。途中で紫陽花が咲いていた。
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駅に戻る途中に旧山寺ホテルという古い和風ホテルがあり、現在はやっていないが内部を公開しているのだけど、コロナのせいか16時前に早くも閉まっていて見学できず。
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駅にも見晴らし台があるので登ってみる。
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芭蕉は夕方に着いて登った後に麓の宿坊に泊まったのだが、自分はネットで適当な宿を見つけられなかったので東根温泉に泊。後半に続く。








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