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2019年10月27日01:35

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日常からの離脱開始(*^-^*) … 如月愛里さん・伊藤さくらさん@水道橋(10月19日)

今年度から、どうも有給休暇というものは、付与されているうちの少なくとも5日は”取得しないといけない危険・警告”というように法律が変わったみたいです。もっとも、当日記筆者は、いわゆるシフト制の業務を行う部署にいた時期が長かったせいか、”必要なお休みはシフト調整でほぼカバー可能”な環境でしたので、現在のカレンダー通りの部署に異動してきてからのここ数年も、有給休暇はあまり意識したことがなかったのです。

とはいえ、法律が変わった以上、なんとかしないといけないわけで。その結果として、今回、だいぶん久しぶりの“秋休みカバン”を取ってきました。おと日記的な“秋休み”は、その初日、19日の土曜日にこのような“おとのある場所”をチョイスするわけであります。

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ということで、かなり久々の「ふわ(o・v・o)ライブ」シリーズ。misakiさんと季子さんのお二方が、当日記ではお初でございますNEW
場内の入りは、座席がきれいに埋まるくらい。“秋休み”初日の筆者の適度な高揚感(笑)にも、ぴったりフィットといったところでした^^。


適度にワサワサとした場内に最初に現れるのは、misakiさん。ピアノ弾き語りスタイルの方であります。
まずは「虹」という曲。かなりハイトーンヴォイスが通る美人さん。ところが、1曲めのこの曲から早くも涙という合いの手が入りますたらーっ(汗)。これはどうしたことか?と思っていると、ご家族の事情と曲の背景とが被ってしまったようで(なので、来年は少しお休みだそう…)。
最初からこの展開ではなかったはずなのにと、ご本人も苦笑いあっかんべー。この曲に関しては、当日記ではもう相当前から登場されている、安里麻紀さん(←ご無沙汰すみませんです…あせあせ(飛び散る汗))のイメージと重ねて聴いておりました。
持ち曲としては、アップチューンの方が多いのですよ…だそうでして、そのあとは、世間も飛び石連休ということで、テンション高めのステージになりました手(グー)


2番手に如月愛里さんが登場。このひとのサポートとしてはお馴染みのピアニスト、島さんとの2人編成でのステージです。なんだかんだと半年あまりのご無沙汰ですが、まぁやっぱりこのひとがくると、場が和みますねるんるん。“天然”と突っつかれそうなネタを持ってそうだからかもしれないけど(←失礼をお許しください…)。

セットは、回想列車→Moon→君の声→inner peace→Love songの5曲。当日記でも何度か触れてきたように、「回想列車」は故郷の静岡県富士市のことをうたった曲。そして「inner peace」もローカルニュースのテーマ曲として使われたもの。東京という場所を拠点にしていても、出身地等々のバックボーンは、それぞれのひとのイメージを特徴づけるものの大きな要素。地元愛を高らかに歌い上げているからこそ、いろんな色をした(あ、合間の話のネタもその一つだったりしますあっかんべー)きれいなステージだったなというのが、この日の印象でありましたぴかぴか(新しい)


3番手は伊藤さくらさん。こちらも、このひとのサポートピアノでは観る機会が多い、森リーモ慎之介さんとの2人編成のステージです。一応ほぼ1年ぶりなのですが、

(2018年10月20日@二子玉川)
https://ameblo.jp/maruyui-otonikki/entry-12415169424.html


日曜日夜の二子玉川…という記録だと、おそらく終演後はそそくさと帰っていると思われ(帰りが2時間くらいはかかってしまいますので)…。そうすると、もっとご無沙汰してたように感じられてしまいます。これまた申し訳なし…だったりしますあせあせ

さて、当日記に最初に登場した頃に比べると、格段にたくましくなったなという感がするさくらさん。思いっきりダークに振る「赤と黒」があったかと思えば、最新のキャッチフレーズである“positive”をテーマにした「ポジティブなnew world」でまず場を盛り上げていたりと、このひとのステージも可愛らしくカラフルですぴかぴか(新しい)。本編だけでなく、お商売の方も(笑)たくましかったりしますが^^。


トリ前に季子さん。前述のとおり当日記ではお初ですが、もとはメジャーシーンでの活動もあったそうで、キャリアは相当に長い方。フライヤーのお写真では見かけたことがあったような。

ピアノ弾き語りのソロステージとして登場されたご本人は、金髪マッシュのヘアスタイル。ん?ちょっと持ってたイメージとは違ってるのか??
しかし、そこから奏でられるうたは、スケールが大きいというのが第一印象夜。それがほぼ全編にわたって続きます。もっとも、バラード一辺倒かというとそれもちょっと違う感じ。壮大ですが決して重すぎない、絶妙な所をついてきます。でもって、もともと関西の方だったそうで、喋ると意外にコテコテの関西弁^^。これも意外な?組み合わせ。おもしろい方でもあったようですウインク


トリは上野まなさん。お盆のちはら台以来ですから、今回はこのひとがもっとも“ご無沙汰度”が小さいみたいです。
とにもかくにも癒し系のステージ。普段からそうじゃない?…と言われればその通りかもしれないけれど、とにかくこの日はステージ上での表情がとりわけ癒し系…目がハート。いや、ほんとその通りなのです。
ウクレレをのほほんと弾き語っているからかもしれませんし、のんびりしたテンポ(あくまでポップスなので、速すぎないということ)の曲が連なっているからかもしれませんし、はたまた、筆者の“秋休み”がスタートした日という高揚感がそうさせたのかもしれませんもみじもみじ。いずれにしてもそうだったのでした。来年にはいってからワンマンがあるそうですが、そこも見届けることにいたしましたです。はい。


そんなわけで、休暇に”スタートダッシュ”なんているのかどうか…と思いつつ、いや、別世界へのしばしの逃避飛行機に向けたスタートダッシュなのか(笑)。
まずは幸先がよさそうな場所になって、めでたしめでたし^^。ありがとうございましたぁわーい(嬉しい顔)
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