これまでの4star公演と変わって、今年は1枚のチケットで1日で複数公演全てを観られるスタイルでした。
「4star2019 ensuite Wind Orchestra Stage」、「4star2019 Street Stage」、「4star2019 Primal Orchestra Stage」の3部構成で、合間にトークステージがある構成でした。
・4gamer.net レポート記事
https://www.4gamer.net/games/000/G000000/20190816074/
個人的に特に印象に残った所を書いてみます。
■4star2019 ensuite Wind Orchestra Stage
・「Undertale」からの楽曲が多く聴けたのが良かったです。原曲でも金管がメロディを担当する曲が多いので、吹奏楽アレンジがぴったりでした。
客席からの、お客さん参加曲のコーナーがあったのも面白かったです。
■4star2019 Street Stage
・ケルティックな編成(尺八含む)で演奏される「Final Fantasy V」の「ハーヴェスト」は、本当にゲーム中にイメージしていたものがそのまま生演奏されている感じで、特に感激しました。
・この日一番の衝撃だったのは、口笛奏者のYOKOさん。「Wild Arms」からの「荒野の果てへ」には鳥肌が立つほど感激しました。
どんなに高音になっても、決して耳に痛くならないのも、人の身体で奏でる口笛ならではと感じました。
・「Wild Arms」からは「世界にひとりぼっち」も、いつ聴いてもメロディに感動します。
■Street Game Music Talkshow!
・hallyさん司会による様々なゲストを招いてのトークは、話が面白くてずっと聴いてしまう感じ。
なるけみちこさん、古代祐三さんのお話が聴けたのが、嬉しかったです。
■4star2019 Primal Orchestra Stage
・「ロマンシング サ・ガ バトルメドレー」は、どの曲も公式アレンジにしても良いくらい、原曲の良さをそのまま生演奏で活かした、イメージ通りの演奏でした。
特にロマサガ3の「バトル1」、「バトル2」が良かったです。
・アンコール2曲も素晴らしかったです。
「Undertale」からの「Megalovania」のバンド+オーケストラの演奏。
麻生かほ里さんの歌う「Wild Arms」からの「足跡」。
大団円で、お腹いっぱいの一日が終わりました。
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