mixiユーザー(id:9131574)

2019年07月20日23:00

83 view

6/1西武鉄道設備投資計画2

今年の説部投資計画の発表を受けて毎年恒例の新宿線立体交差工事の定点観測を行う事にした。
・6/2
自転車で東村山へ向かい駅の外から重点的に観察する事にした。所沢方面は工事が進み高架の骨組みが出来つつある。しかし骨組みだけで高架の床部分は出来ていない状況であった。また高架部分の工事が進んでいてもそこへ接続する勾配が出来ていなければ意味がないがその点はこれからである。西武新宿方面は工事が進んではいるものの支柱が建っていると言う状況である。駅周辺を一回りしてホーム内からの観察を行うと気になったのは東口で駅外部へはみ出した骨組みがあった。仮設線路となる部分なのかコンコースになる部分なのか不明であるが、新たな変化が見れて面白い。ホームは工事の関係からか西武園線ホームの停車位置が変わる等工事の影響は見える。ただ国分寺線・西武園線直通用のホームは残されており直通運転を残しつつ高架工事をするのか気になる。その他のホームは工事の前作業の為仮設化が行われていた。その後西武園線で西武編へ移動する。ここで肝心なのはどこまでが高架工事の対象となるかと言う点である。新宿線と離れ曲線が続くがその曲線の終点部付近まで工事の衝立がある事を考えると場所が特定出来るが、工事用のスペースをどの様に確保するのか気になる。西武園到着後来た列車で東村山へ戻りこの日は終了となった。
・6/9
この日は用事の途中で新宿線で移動する為、車内からの様子見に留まった。今後の実地調査の重点項目の確認である。所沢から新宿線に乗るが、乗った列車は各停なので様子見としては良いが、雨の上に2000系と視界は良くない。野方-井荻間、井荻-東伏見間の立体工事は工事どころか予定も決まっていないので変化はなかった。野方からは工事が進んでいるが、仮設線路の準備が進み3線状態となっていた。地下への入口が見えつつあるが、地下内部がどこまで工事が進んでいるか分からない。反対側の入口は上り列車からは見えないので後日下り列車に乗って様子を見る事にした。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年07月>
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

最近の日記

もっと見る