福岡・久留米のぶっちゃけ社労士（主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士）こと採用と労務管理の町医者 吉野正人です。
4月16日 問題社員とは？問題社員第1原則とは？
4月16日火曜日。今日は私が考える問題社員の定義について書きたいと思います。
問題社員とは、会社及び経営者に対して迷惑をかけたり、損害を与えたりする社員を言います。そして問題社員は、会社・経営者に迷惑をかけるだけでなく、他の従業員にも迷惑をかけたり、他の従業員のやる気を失わせたりする社員です。
私自身、労働基準監督署での労働相談員時代及び県社労士会相談員時代等約5000件の労働相談に対応してきましたが、その中で問題社員と思われる労働者には下記の共通点があると思います。
�＾豸�まじめである。
�⊇斉霎�が無い。妥協しない。融通が利かない。
��自分自身の主張はしっかり行う。
以上の3点が、私自身多く労働相談を受けたり、顧問先の相談・対応をしてきて実感した共通点です。これを私は問題社員第1原則と名付けています。
私自身、日頃の社労士業務において、労働トラブルで上記のような特徴を持った問題社員に多く出会い、対応・改善してきました。今後も、問題社員をめぐる労使関係改善及び採用時における問題社員を雇用しないよう努めていきたいと思います。
また問題社員対応の相談も、移動オフィス（携帯090-2852-9529）に頂ければ幸いです。
※写真は先日の夕食で、キーマカレーです。
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