【禁煙ゲーム×バツ：吸わない至福の時間を作る。】

愛煙セラピー「３２７２」：吸わない至福の時間を作る。



やめると決めて
吸わないのなら
吸えない考え方関係なく
できるはずのことを
書いてみる。

「食事中は吸わない」

できるだろ。

というかこれは
喫煙生活を楽しむ上でも
大切ではないか。

食後の一服を
やめるのではなく
食事中にだらしなく
吸わないだけ、
できていいだろ。



「朝起きてすぐ
歯を磨く前は
吸わない」

ん？

なにかおかしいか？

別に朝起きてすぐ
顔も洗わず
歯も磨かず
髪もボサボサで
一服するのも
悪くはないのだ。

しかし、
やめると決めて
吸わないのなら
歯を磨くまでは
誘惑することも
ないだろうし、
一服するにしても
磨いたあとなら
より至福だろうし、、、
あ、ここか、
ここがおかしいか、
まあ汚したくない
気持ちが勝って
吸いたくないのが
普通なんだろうな、
よくわかる、
ということはやはり
これもまた
できていいことだ。



「恋人とキスする
予定があるときは
吸わない」

恋人がいないから
これは関係ない、
というつまらない
話をしているのでは
ないのだ。

ようは人と話をする
予定があるのなら、
せめて一服したあとは
ブレスケアをしたり
タバコ臭でなるべく
迷惑がかからないように
心がけようぜと、
そういう意味を含めて
吸わないだけ、
恋人も愛煙家なら
関係ないようにも
思うかもしれないが
ブレスケアは常に
大事ではあるのだ、
まあやめるのなら
できていいよな、
難しくはない。

やめると決めて
吸えない考え方関係なく
できることは他にも
たくさんあるだろ？

ならやってみれば
いいんだよ、
吸わない至福を
感じることぐらい
大切なもんはない。



【愛煙セラピー「３２７２」】　

『やめると決めたら
吸わないことが
普通は当たり前。
しかしだからこそ
簡単に楽しめる
吸わないひとときを
大切にすること。』

2018/11/30
愛煙セラピスト
志村嘉仁

これ以上の禁煙法は
ないだろう、
そもそも禁煙法など
ないのだ、
しかし人々は勝手に
吸えない禁煙法を
正当化してきた。

方法論ではないのだ、
要は誘惑の出所と
対処の仕方だけを
まずは部分的に、
そして徐々に広く
作成すればいい。

たった一つでも、
吸えない考え方関係なく
吸わない至福を
楽しむことができたら
二度と吸わないと
決めつけて吸えない
人たちよりは
「ゆとり」ができる。



レオ八先生との対談インタビュー
http://core.leo-can.com/wp-content/uploads/2016/02/shimurasenseiinterveiw.mp3