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2018年08月30日13:58

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8月29日 立川志ら門二ツ目昇進披露の会

8月29日 立川志ら門二ツ目昇進披露の会  野方区民ホール
志ら門さん地元のホールでの昇進披露の会
250席位のホールが満員御礼、車椅子の方が大勢
地元なのか杖をついたご老人も多かった。
皆さん我が子のように喜んでいる気持ちが伝わって来ます。
ゲストに先の師匠、桂文治師匠、現師匠の立川志らく師匠。
破門の門で志ら門、破門された文治師匠を呼ぶとは。

志ら門さんは、牛ほめ・青菜の二席を披露
文治師匠は幽霊の辻で、満場の爆笑を、
志らく師匠は、子供がいるからやりにくいと言いつつ短命

立川志らぴー  ざる屋
立川志ら門   牛ほめ
桂文治      幽霊の辻
口上
立川志ら門   青菜
立川志らく    短命
 
終演後、志ら門さんを隣に座らせ、今日から独り立ちだ
これからは、みんなライバル、大成するのは5%くらいだろう
ほとんどの人は、楽に流れて大成できない。そうなったらダメだ
破門などのしくじりを、今は笑い話で済ませているが
しくじりを甘く考えていると、ここ一番の重要な時にしくじって
取り返しがつかなくなる事があるから注意しろ。
今日はこれだけのお客さんが来てくれているが
どんな落語会があっても、志ら門に行こうと思ってもらえるか
つまらない落語なら、カメラを止めるな、に行こうとなる。
つまらない落語を演じていては、心ある客は引いていく
冷たいのではなく、心ある客ほど引く。
真剣に演じていれば、客は聞いてくれる、信じて良い
これからは独り立ち、頑張りなさい。

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