8月は夏休みがあったため、たくさんの音楽を聴く事が出来ました。
やはり、これくらい時間と体力/精神力に余裕のある日々が理想です。
■Electric Asturias 「LIVE IN USA」
2013年のフェス出演時の模様を収めたDVDです。
演奏と音が合わさった時に伝わる魅力もあり、代表曲を楽しめて、値段もお手軽。また、ヴァイオリンのテイさんのフォトジェニックな魅力も伝わるので、最初に入るにもぴったりだと思います。
Keyの川越さんのインスト「雪舞う」が聴けるのも、この作品のみです。
・Electric Asturias 「LIVE IN USA - DVD Part2 (promotion movie)」
http://www.youtube.com/watch?v=ocyx5fBjkXA
■Beyond Creation 「The Aura」
The Faceless、Necrophagistなど、ネオクラシカルとテクニカルなデス要素を融合した音楽性で、Obscuraなどと同じくフレットレス・ベースの丸みの音色がとても大きな魅力になっていると感じます。
・Beyond Creation 「Omnipresent Perception」
http://www.youtube.com/watch?v=GRK_M1vJXfQ
■Persefone 「Aathma」
事実上の一曲目「Prison Skin」から、緊張感のあるリズムと、シリアスなメロディがとても自然に融合していて、聴き易いです。
良い要素を徹底的に磨き上げて組み上げた印象の作品で、CynicのPaul Masvidalもゲスト参加しています。
女性ヴォーカルMerethe Soltvedtの参加した「Aathma Part IV. Many Of One」にも感動しました。
・PERSEFONE 「PRISON SKIN (OFFICIAL VIDEO)」
http://www.youtube.com/watch?v=NnRAIwLql1g
■TORIENA 「MELANCOZMO - EP」
チップチューンのインストもありつつ、歌ものあり、ダブステップなどの導入ありで、EP全体で楽しむ作品だと感じました。
熱量と、どこか切ない感覚の両立するタイトル曲が特に好みでした。
・TORIENA 「MELANCOZMO」MUSIC VIDEO
http://www.youtube.com/watch?v=0-oJLmTxnQ8
■exist†trace 「THIS IS NOW」
1年以上前のミニアルバムですが、「Dream Rider」のサビが忘れられず購入しました。
ストレートに格好良いです。
・exist†trace 「Dream Rider」
http://www.youtube.com/watch?v=OwuG8FFwvjg
■Degreed 「Degreed」
名盤!
メロディックで胸を焦がすハードロックとして、理想のひとつだと思います。来日してくれたら観に行きます。
ヴォーカルの枯れた声質もまた素晴らしく合っています。
・degreed 「Animal」
http://www.youtube.com/watch?v=IAy0qzD9XzU
■SERAPH 「Genesi」
「完璧」の一言。
製品ではなく「音楽」を聴いた感覚が残ります。あまりに気に入って延々と3時間ほどリピートしていましたが、一切飽きる事はありませんでした。
・SERAPH - OFFICIAL TEASER -
http://www.youtube.com/watch?v=PFYmVu1BbvU
他には、Obituary「Obituary」、「Romancing SaGa THE STAGE 〜ロアーヌが燃える日〜 ORIGINAL SOUND TRACK」、などを聴いていました。
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