2月23日 J亭 桃月庵白酒独演会 JTアートホールアフィニス
今回も白酒師匠が陽に弾けて物凄い、ゲストの一蔵さんも負けじと弾ける。
長めにも出来る演目を、冗長を削り、それでいて登場人物の魅力を語る。
こんな落語が、楽しくて良いです。
桃月庵ひしもち 牛ほめ
桃月庵白酒 親子酒
桃月庵白酒 千早振る
春風亭一蔵 鷺取り
桃月庵白酒 辰巳の辻占
白酒師匠の、千早振る、は竜田川の相撲引退後の物語が普通でなく
ちゃんこ屋を開いて、ユルキャラで成功する、新しい物語です。
みずくくる、がネット検索のググルだって、変な世界に連れて行かれました。
解釈は苦しい駄洒落で面白いのですが、あらためて古典の解釈は凄いと感心します
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