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2016年10月23日19:30

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一号機で走ってみた と 備忘録

 午後から乾いたのでちょっと出てきました。やっぱりタイヤの空気圧を変えた状態を確認したくて。最初は石狩まで行って帰ってくるつもりでしたが、そこまで行くと厚田方面の雲が切れているのが見えまして、ちょっと考えて向かう事にしました。
 タイヤの空気圧での具合いを確認するので携帯ポンプとエア・ゲージ持参。途中で色々変更しながら厚田のPまで走ります。



 出発時点でほぼメーカー指定圧に調整。やる前から違う気はしていましたがこれも確認作業の一環。しばらく走って違う事を再確認(笑)。圧を上げたり下げたりして色々試してみます。圧を変えるとハンドリングに大きく影響します。その関係でリヤのプリロードも触ってみましたが、最初に設定した位置が最良だった事を今一度確認しました。

 Pまでやってくる間に大体イメージが固まりました。肝になるのはフロントの空気圧。これまで割と低圧の方向でやってきたんですが、今回の設定ではあまり下げない方が良い感じです。これまでは冷間1.9〜2.0kg/cm2だったものを、今回は2.1〜2.2kg/cm2辺り。極端に気温が上がる場合に限り0.1kg/cm2落とすかも。これに合わせるリヤは今の所同圧か、上げても0.2kg/cm2ぐらい。

 少しずつ【普通】のバイクらしくなってきました。因みにTRXの指定空気圧は一名乗車でF 2.25 R 2.5kg/cm2です。サイズ違うけど(笑)。


 一つ確信した事。今回の足の設定ではハード・ブレーキ→ターン・イン時のオーバーステア傾向は軽減は出来ても無くせない。複数の理由があるけれど、それを言っても始まらない。他の部分に特に問題は無いので、どうしてもって時には乗り手で対処。ま、どうしてもなんて事は滅多に無いけどね(笑)。



 厚田のPに着くと隼一台が居ました。二人で売店に入って少し温まりながらおしゃべり。申し合わせた訳ではありませんが、青山方向からの帰り道を一緒に走ってきました。二台でそれなりのペースで峠越えをしたんですが、この時期になるとROSSO 2の絶大な安定感と安心感に感心させられます。雪がチラつくくらいの気温で何処にも不安感が出てこないんです。多分、こういうのはROSSO 2だけでは無いと思いますが。
 一号機に履けるタイヤがROSSO 2で良かったと思える1シーンです。因みに隼はPIRELLI ANGEL装着車でした。こちらも気持ち良く走っていましたよ。乗り手は寒さで震えていた様でしたが(笑)。



 さて、今シーズンはあと何回走れますかね?。ROSSO 2なんで、タイヤの摩耗にそれほど神経を尖らせなくても良いっていうのもポイント高いですよね〜ぴかぴか(新しい)
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