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2016年03月08日01:20

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本当のお姿は… 岡田茜さん@学芸大学前(舞台「WHO is SUNDAY GIRL」 3月5日)

やさぐれむかっ(怒り)お姉さま?
みんなのヒロイン手(チョキ)??
おさけとっくり(おちょこ付き)につよい、セールスガール???
おっちょこちょいあっかんべー(あ、失礼…)なマスコット????

う〜ん、どれもホントっぽい(笑)


3月最初のおと日記は、おそらく今年はこのひとが登場する回数が最も多いであろう、岡田茜さんからのスタートです。何しろ、当日記でもどこかに登場する”押し売り攻撃”のせいで(笑)、ここしばらくは2週に1度のペースウッシッシ

ただし、今回は、唄い手さんとしてではなく、女優さんとしての茜さん。確かに、筆者まるゆい、”女優・岡田茜”の姿は拝見したことがないなぁ…というわけで、この日のぶんの”押し売り”は、受けるつもりでおりました。普段から多彩な表現で魅せてくれるこのひとのこと、演劇の舞台の上でも、多彩で、かつ自然に溶け込むお姿が印象的でした目がハート


ということで、行先は、東急学芸大学駅にほど近い…

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こちらの小劇場、千本桜ホールであります。のぼりがなければ通り過ぎてしまいそうなくらい、街並みに溶け込んでいますね。筆者が住んでいるエリアとは、大違いです…。

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そして、演題はこちら、WHO is SUNDAY GIRL.

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赤青2色ありますが、同じストーリーを、男性陣のみ、女性陣のみの配役でそれぞれ演じ分けるそうで、この回(5日の夜の部)は、そのうちの女性陣版…ということになります。


こういった華やいだ出入り口も、演劇ならでは…でしょうかぴかぴか(新しい)。それぞれ、ごひいきのひとむけのお花が飾られています。

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土曜の夜…ということで、100人足らずで満員になってしまう客席は、しっかりと埋まり満室・満席・満車、客電が落ちてストーリーが始まります。

演題だけを見ると、最初に連想するのは、失踪した男をめぐる、6人の女性の争いハート。実際、最初はそのように物語が進んでいきます。
しかし、ところどころにチョイチョイなギャグを交えつつ、この6人の女性、職業が”ヒーロー手(チョキ)”という共通点をお互いにつかみます。その後、”男”の正体が、とある機関のエージェントとわかると、6人には、逆に試練が訪れ、一体となってその試練を乗り越える…。終盤戦は、最初の連想とは全く異なる、手に汗握るシーンがふんだんにあせあせ(飛び散る汗)。まさに、みんなヒーロー、それが”SUNDAY GIRL”の指すところ。


あとで、茜さんから”種明かし”もお聞きしたのですが、開演前のBGMやSEも、ちゃんと伏線になっているのでした。そういえば、ヒーローがテーマの曲だった…。なので、何度も通って、自分でなぞ解きをするリピーターも多いのだとか。音楽ライブのお題にも、ひねったものは数多くありますが、演劇のそれは、またひとあじ、ひねり方が異なるみたいで、楽しむと同時に、頭の体操にもなりますなウインク


舞台の上での茜さんはといえば、やさぐれたクラブのママ…という設定。着物姿で登場し、手には常にたばこ(舞台の上では、本物ではありません)。で、舞台ならではの大きなアクション。そして、終わったあとは、一気に普段のお姿に戻って、”押し売り攻撃”(笑)。


やさぐれむかっ(怒り)お姉さま?
みんなのヒロイン手(チョキ)??
おさけとっくり(おちょこ付き)につよい、セールスガール???
おっちょこちょいあっかんべー(あ、失礼…)なマスコット????


やっぱり、全部がホントっぽかったです(笑)
このひとらしい楽しさが詰まっておりました。わーい(*´▽`*)
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