mixiユーザー(id:24948569)

2016年02月07日23:33

140 view

滑ってきた! 今季五回目 岩見沢萩の山市民スキー場

 今回はX LEVEL 155の再設定がしたくて行ってきました。この板を購入してからもう何年経ったのか判らないくらいですが、当時セット売りでビンディングも付いていた物でした。因みに、昨シーズンの札幌国際スキー場でまったく同じLEVELを見ました。私の他にもまだ持っている人が居たんですねぇウッシッシ。で、このビンはベース自体がリフト・カントしていて使い易かったのですが、構造が大分柔らかい構成です。手持ち二本のレース板の設定が良くなっていく内に、このビンの柔らかい部分やポジションの合わない部分が気になる様になっていました。レース板の設定用に色々とリフト&カント・パーツとビンを入手していたのでパーツは有る(笑)。頭の中で構想も練れたのでやってみたくなりました。お題は【質の高い滑りとその持続】です。


 到着はいつも通りお昼くらい(笑)。信号機に邪魔されないルートを探した甲斐有って、所要時間はほぼ一時間です。
 到着してすぐに滑り始めて五本を滑り、身体が馴染んできた所で後ろ足踵に薄めのリフト・プレートを噛ませる微調整。更に色々試しながら何本か滑り、今度はブーツのフォワード・リーンとダンパーの微調整。その後は緩〜中〜急斜面と感触を確かめつつ何本も滑り続けました。これまでに無いキレとその持続時間が大幅に向上しています。どうやら調整がビッタリ嵌ったみたいですね指でOK
 昨シーズンで良さを再確認したX LEVEL 155でしたが、今回の件で三度目の上方修正する事になりましたわーい(嬉しい顔)
 持っている板の中で一番古くて一番安物なんですが、実はコイツが一番自分に合っているのではなかろうか?。GSのターンこそ出来ませんが、斜度を選ばず極低速から中速までカバーしてくれます。しかも疲れづらいとくれば最強ですね(笑)。一応F2も持っていったのですが、結局最後まで出番はありませんでした。LEVELが凄く良かったのでウッシッシ


 レース板を差し置いてLEVELの設定が真っ先に決まってしまいました(笑)。でもこれで自身が理想としている形がはっきりしたので残りの板に生かせますね。それにしてもますます手放せない板になってきたなぁわーい(嬉しい顔)
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する