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2015年11月29日03:43

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山も都会も自然体 … 立石純子さん・はるのまいさん at サンストリート亀戸(11月22日)

筆者が勤めております会社では、一般に言うボーナスはありませんが(完全に12等分の、年俸制なのね)、そうは言っても、その基準を決める”査定危険・警告”からは逃れられないわけで…。
勤め人の宿命ともいえる、この査定評価。昨日、無事通過いたしましたが、どうやら思わぬ展開になるようで。当おと日記筆者の行動形態にも、少々変化が出てくるかもしれません。


まぁ、ともあれ”無事通過”したので、ようやくありったけ書ける(笑)。
またまた遅延…ですが、先週のシーンに、もう一本、お付き合い下さいませるんるん


日付は、22日の日曜日。世間は3連休の中日であります。前日21日のyucatさん@デザフェス42に続き、今度はサンストリート亀戸まで、こちらの対照的なお二人のステージへ出動してきました。

フォト


(急遽出動しましたので、1番手Motoさんには間に合わず)

今月、あの繭さん企画「天然祭り晴れ」に召集された”実績”を持つ、ふわふわスタイルの立石純子さん。そして、いくぶんボーイッシュ演劇な出で立ちの、はるのまいさんであります。

3連休の中日ということで、聴衆の入り具合はまずまずといったところ。メジャーシーンのアーティストさんのときのように、ぎゅうぎゅうになるわけではありませんが、2階に陣取る聴衆がいるあたり、わさわさとした活気があります。男性陣のみならず、お子さんがいるシーンにもよく似合いますからねウインク


さて、いくぶん風が冷たい中で、午後2時から、先に立石純子さんの出番。
ひんやりする空気を暖めんとするかのように、まずはアップチューンに「素直なままで」。なにしろ、ふわふわな雰囲気のするお方ですから、うたのおねえさん的な雰囲気も漂います。まぁ、見とれます(^^ゞ
で、神奈川のかたとありましたので、筆者は湘南ガールとか、ハマっ娘などと思っていましたら、意外にも山沿い育ちだそうでしてクローバー
そうすると、そのあとの曲であったり(「クローバー」あたりが、まさにそのとおり)、客席後方の、子供用ジャンピングゾーン?を指して「あの中にはいりた〜い!」とのたまわれたり…ぷぷぷ●〜*
適度に田舎の空気と自然が、そうさせたのかと、ある種の納得感を得た筆者(笑)。

いずれにしても、癒され感抜群の方であるのは、確かなようでするんるん


で、午後3時からは、はるのまいさんの出番。
さきほどの純子さんとは対照的に、パンツスタイルに軽くジャケットを羽織り、ボーイッシュに攻めるスタイル手(チョキ)。フライヤーの雰囲気とは幾分違いますが、ある種、このひとらしい空気感。こちらはおしゃれな街、吉祥寺のひとだからか、衣装もビシッと決めていらっしゃいます。
まいさんも、最初は「走れ!」で、テンションを上げて暖めようといったセット。
しかし、場内が暖まったとみるや、そのあとは晩秋のこの時期らしく、少しゆったり目のセットになりました。この日の出で立ちは、ボーイッシュに振っていますが、もちろん、ふわりとした雰囲気もサマになるのでありますわーい(嬉しい顔)

ちなみに、このサンストリート亀戸、できてからまる18年だそうでして。演者さんにとっても、貴重なステージの場所であると同時に、聴くほうにも貴重な空間。当日記でもよく取り上げる、藤田麻衣子さんも、筆者が初めて”生で”拝見したのは、この亀戸のステージでありました。そんなお互いに貴重な空間でのやりとりは、それ自体が貴重なものであったりします。


晩秋らしい寒さにはなってきましたが、この空間には暖かさが感じられました。
Thanksなのでありますexclamation ×2
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