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2015年11月07日15:19

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筆者も叫ぶ「わたし、天然ぢゃない!!」(笑) … 繭さん企画「天然祭り3 〜秋の夜空に咲く4輪の花〜」(11月1日@川口)

決して、この企画の主宰者である繭さん=天然晴れと強調したいわけではないのですよ(^^♪。
しかし、筆者の場合、このひとを初めてお見かけした際の印象が強すぎて、1年余りたった今でも、「繭さん=天然」の図式がこびりついております(笑)。

そんな、このひと繭さんの「天然祭り晴れ」の第3回が執り行われるということで、久しぶりに実家に行ってきた筆者のお休みの最終日が、この日、11月1日になるような勤務割に調整…。ということで、九州は大分の実家から、お祭りが執り行われる、埼玉県は川口へ直行飛行機

手には、”通常の貢ぎ物”であるお菓子類のほかに、この日なら許してくれるだろうと、「毎日が地獄ですげっそり。」とロゴの入ったタオルを持って、訪れたわけです。

★ここでいう”地獄”とは、別府温泉の”地獄めぐりいい気分(温泉)”のこと。由緒正しい観光地であります。←コレは真面目な話ね(^^ゞ


そんな、第3回「天然祭り」。秋の夜空に咲く4輪の花…という、一見フツーに見える副題がついておりますが、前回示された「本物の天然さんしか呼びません(笑)」との”選考基準”にて選抜された、今回の演者さんは、主宰者繭さんを含めて、こちらの4組…。

フォト
(物販時に配布されたポストカードです)

ということで、今回呼ばれしお三方は、いずれも当日記ではお初の皆様NEW。”おと日記”化してそろそろ6年になりますが、久しぶりにお初なひとばかり。
”天然”と呼ばれ、かつ、美人さんばかり揺れるハートですから、開場前は長蛇の列!ライブハウスのそれであるにしても、長めの廊下から階段を過ぎて、下の通りまで行列がのびておりました。第3回にして、今回は家族連れの聴衆まで。さて、いったいどうなるのかウッシッシ



そんな期待を抱かせつつ、最初に登場したのは、その”天然さん”を支える男性サポート陣。これが、また皆さま嫌な顔一つせず?、渋い演技…いや、リアクションをしていただけるわけです指でOK。曰く、「温めてきといて、と言われたんで(^^;;」と、軽くビートルズの曲をメドレーで。同性としては、このような飄々としたミュージシャンの方々のお姿にもあこがれるわけであります。単にツッコむだけでなく、こういった洒落た反応がすっと出てくる所にるんるん


温まったところで、1番手は「白雪 snow white」さん(←横文字を含んでのステージネームですが、以下、単に白雪さんと書きます)。ピアノ弾き語りの スタイルで、バイオリンのサポートが入ります。
さて、白雪さん。フライヤーでは、ご自身のことを”スピリチュアルシンガーソングクリエイター”と称されています。ですが、この日、このひとにつけられたイメージは、”宇宙と交信ー(長音記号1)する、アロマなひと”(笑)。
そのキャッチフレーズのとおり、奏でる音と歌は、かなり壮大なもの。後刻、音源を聴いた際も、その印象はさらに深まりました。みために比べると、うたは相当にパワフルです。
ただし、ここは「天然祭り」の会場(笑)。従って、あちこちにチョイチョイとしたところが隠されているわけです。あくまで、呼ばれた側は「自分は天然ぢゃないexclamation ×2」スタンスですから、行きずりでよばれた(笑)ということになっています。そうすると、途中でほかの演者さんを呼ぶ際に、先に男性サポート陣がステージに上がるという答えが返ってきますあっかんべー。(この日は、それぞれの演者さんの4曲目が、全員参加のコラボレーション、というセットです)
選んだコラボ曲も、白雪さんのオリジナル曲で、壮大なものですが、これを、主宰者繭さんが、歌い出しにぷっと吹き出してウッシッシ、一旦停止(笑)。ここら辺から案の定のスイッチが入り始めます。


2番手は潮崎ひろのさん。ピアノとウッドベースのサポートをつけた3人編成。ご自身は、前にトイピアノを用意されています。
さて、天然ということを、「自分の世界観を大切にするひとぴかぴか(新しい)」と評されたひろのさん。このひとも、その信念のとおり、ある曲は壮大に、またある曲は可愛らしくトイピアノの音色を添えて演じられていきます。
しかし、くどいようですが、ここは「天然祭り」の会場。再び、4曲めのコラボのお時間になって、他の演者さんを呼んでみると、こんどは、全然来ないあっかんべー(笑)。ややあって、中身がカラのアロマグッズを捧げ持って白雪さんが登場。このリアクション、作り込まれているのかどうかともかく、その後もずっと繰り返されることに。で、終わるたびに片付けるひとが決まっていない(笑)。ここにもチョイチョイとした仕掛けがありました。
あぁ、繭さんのサポートピアニスト、糸井さんを、「第一家来」と呼んだのは、このひと…(^^;


3番手は立石純子さん。すらっとして、めっちゃ綺麗なおひと揺れるハートピアノ弾き語りスタイルでありますハート達(複数ハート)
このスタイルで演じるのは、まだ2年ほどだそうですが、「ピアノと戯れるのが楽しい」とおっしゃる通り、演奏中はやはり真剣勝負という凛々しさすらのぞかせます。この日と、その前日、2日続けてグランドピアノありの会場だったそうですから、一段ときらきらとしていまするんるん
で、皆さんお約束のように言って行かれる「あたし、天然ぢゃないんで(^-^)/」
純子さんも例外ではありません。しか〜し、「立つ石ころの…」と言って行かれるあたり、やっぱりここに呼ばれた理由が垣間見えるといったところでしょうか(笑)。まぁそういう字を書くには違いないのですが^^
従って、オリジナルグッズという、鍵盤柄のマフラータオルには、「天然exclamation ×2」と落書きされてるという仕掛けが、ここにも…。これで、一段と目を丸くするわけであります(^^♪
そう、「天然祭り」の会場だけのことはありますね\(^o^)/
ちなみに、このひとからみた、主宰者繭さんは、”マグロ魚のようなひと”(^^;)。曰く、ず〜っと動き回っているかららしい(笑)。そういえば、マグロはずっと泳いでいますからね…。


そして、主宰者繭さんの登場^^
最初2曲(with you、眩しい笑顔)はギターサポートとの2人編成、そのあと、”第一家来”の糸井さんのピアノが加わった3人編成であります。
ここまでで、場内はすっかりハイテンショングッド(上向き矢印)。ですので、しばらくは疾走感のほうが勝るステージです。そうすると、曲間のおしゃべりは、自然と天然の方向へと行くわけで、曰く「川口の隣は東京都exclamation ×2」まぁね、赤羽は東京都内ですけれど、東京駅まではだいぶありますよ(^^;
このように、いったんチョイチョイ系のネタに火がつくと、それが鎮火するまでは、自然に待つしかありません(笑)。主宰者ですから、一応、趣旨もろもろを話していく中に、爆笑ポイントが随所に。端的にいえば、やらかしてくれるわけで^^。
と、そうはいうものの、本編ラストは、スケールが大きい「Mother」。締めるべきところはきちんと締めるのも、大事な要素の一つなのですウインク


さて、天然祭り、ここで終わるのではありません(笑)。
ハロウィンを過ぎた11月。気が早い天然な皆様方は、早速クリスマスモードへ突入。サンタクロースの格好で、SPEEDの「White Love」をカバー。アイドルグループよろしく踊りながら唄われるお姿にヒートアップしていきますグッド(上向き矢印)

フォト
(こんな感じ…終演後の撮影タイムの際のものです)

しかし、ここにもチョイチョイと仕掛けが。聴衆の目を一番釘付けにしたのは、4人のきれいな女性ではなく、このひと(笑)


フォト

これもセッティング中の写真(上と同じ、撮影タイムの際のものです)なのが惜しいですが、繭さんの”第一家来”の糸井さん。前回のときのオタク男子眼鏡の仮装がウケたことに力を得たのか、今回もオタク男子状態に。しかもこれで踊っていきます。変態なお姿…ぢゃなくて、けなげにオタクを演じる真面目な?お姿(笑)


さて、このように”客観的に”眺めておりましたら、演者さんのおひとり、潮崎ひろのさんからのいただきものの中に、いつの間にかこんなものが混じっておりました…げっそりげっそり

フォト

ひろのさん、わたし、てんねんぢゃない(笑)

さ、どうしましょうね、これからの人生\(^o^)/
野郎ですが、この先は天然っぽく振ってみましょうか\(^o^)/\(^o^)/

楽しいステージありがとうございましたぁわーい(嬉しい顔)

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