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2015年10月20日19:08
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秋の街歩き(金沢市編･中)
野町駅から、歩いて中心市街地の香林坊に向かいます。
バス通りの南大通りに出ると、北鉄自動車学校の送迎用ハイエースを発見。
思いっきり親会社･北陸鉄道のバスと同じ車体デザイン。
いずれ能登方面のローカル路線バスにこんなハイエースが登場したりして…。
なお、残念ながら大型二種用の教習バスは専用車だそうで。
北鉄グループの退役車両ではないのですね。
http://
南大通り沿いにある森紙店。
江戸時代末期の築、板葺き石置き屋根というのが実に興味深いところ。
http://
犀川大橋まで戻りました。
ちょうど北陸鉄道のバス･21-930(金沢200か465/日野ブルーリボン��･LKG-KV234Q3)が橋を渡るところです。
ところでこのバスには、百貨店の大和によるラッピング広告が施されています。
歴史に｢タラレバ｣は禁物ですが、もし新潟に大和が残っていたなら、このデザインのラッピングバスが新潟の街でも見られたでしょうね。
その犀川大橋から、犀川の上流を眺めます。
京都の鴨川を思わせるような落ち着いた風景。
川べりに建つ、歴史を感じさせる木造建築。
料亭の山錦楼です。
大正時代末期の築で、何度か増改築した末に地上3階･地下1階の今の姿になったとか。
http://
犀川大橋を渡り、中心市街地に入ります。
金沢の夜の繁華街･片町。
スクランブル交差点の名物、｢清酒日榮｣のネオン看板があった場所には他社の広告が。
そして、馳浩氏の文科相就任を祝う星稜高校同窓会の懸垂幕も。
さらに歩を進めると、ファッションの街･竪町商店街へ。
かつての大和本店だったラブロ片町は建て替えられ、片町きららとして9月にオープン。
H&Mやロフトといったおなじみのテナントが入っています。
http://
香林坊交差点から東に向かい、中央公園横にあるアメリカ楓の並木道へ。
そろそろ色づき始めてきたでしょうか。
香林坊バス停には、家路を急ぐ人々が集まり賑やかになってきました。
大和の向かいにある香林坊マイアトリア(左)と香林坊ラモーダ(右)。
人気ファッションブランドの路面店が並びます。
香林坊バス停から、百万石通りを武蔵ヶ辻方面に眺めます。
この先はオフィスビルが並ぶビジネスゾーン。
再びバスで金沢市内を巡ってみます。
今度は錦町粟崎線【10】で、香林坊16:28発の東部車庫ゆきに飛び乗ります。
北鉄金沢バスの32-967(金沢200か503/三菱ふそうエアロスターQKG-MP35FM?)。
内灘駅からの便で、定刻から7分くらい遅れての登場でした。
兼六園下･金沢城から県道10号線の坂をぐんぐん上ります。
小立野台地の上をバスは走り、香林坊から約7〜8分の小立野で降ります。
台地上の石引町→小立野で車内の乗客数は最大28人に。
小立野で香林坊に向かうバスで戻ろうとしたつもりが、降りたバスのすぐ後からやって来た別のバスに吸い込まれてしまいました。
小立野16:49発の石引線･金大付属学校自衛隊前ゆき【83】です。
38-774(金沢200か295/三菱ふそうエアロスター･PKG-MP35UM)の登場。
この路線は、東金沢駅から橋場町(ひがし茶屋街最寄り)を経て、武蔵ヶ辻や香林坊に向かわず兼六園下･金沢城へと都心の東端をスルーする｢メインストリートに行かない｣路線。
しかも、市街地の北側から都心をぶち抜き、南東側へと縦断する路線です。
地方都市では珍しいケースですが、それでも平日昼間で約1時間おきに運行されているのには興味を惹きます。
バスは石引一丁目交差点を右折し、坂を一気に下って犀川にかかる下菊橋へ。
そして今度は寺町台地へと上っていき、寺町一丁目交差点を左折。
終点の一つ手前、平和町でバスを降ります。
乗車区間中、最大時で19人が乗車。
ちょうど高校の下校時間帯ということもあり、高校生の姿が目立ちます。
台地を下ってまた上るという起伏の激しいロケーションから、バス通学の生徒も結構いるのでしょうね。
参考までに地図を貼ってみますか。
バス通りの南大通りに出ると、北鉄自動車学校の送迎用ハイエースを発見。
思いっきり親会社･北陸鉄道のバスと同じ車体デザイン。
いずれ能登方面のローカル路線バスにこんなハイエースが登場したりして…。
なお、残念ながら大型二種用の教習バスは専用車だそうで。
北鉄グループの退役車両ではないのですね。
http://
南大通り沿いにある森紙店。
江戸時代末期の築、板葺き石置き屋根というのが実に興味深いところ。
http://
犀川大橋まで戻りました。
ちょうど北陸鉄道のバス･21-930(金沢200か465/日野ブルーリボン��･LKG-KV234Q3)が橋を渡るところです。
ところでこのバスには、百貨店の大和によるラッピング広告が施されています。
歴史に｢タラレバ｣は禁物ですが、もし新潟に大和が残っていたなら、このデザインのラッピングバスが新潟の街でも見られたでしょうね。
その犀川大橋から、犀川の上流を眺めます。
京都の鴨川を思わせるような落ち着いた風景。
川べりに建つ、歴史を感じさせる木造建築。
料亭の山錦楼です。
大正時代末期の築で、何度か増改築した末に地上3階･地下1階の今の姿になったとか。
http://
犀川大橋を渡り、中心市街地に入ります。
金沢の夜の繁華街･片町。
スクランブル交差点の名物、｢清酒日榮｣のネオン看板があった場所には他社の広告が。
そして、馳浩氏の文科相就任を祝う星稜高校同窓会の懸垂幕も。
さらに歩を進めると、ファッションの街･竪町商店街へ。
かつての大和本店だったラブロ片町は建て替えられ、片町きららとして9月にオープン。
H&Mやロフトといったおなじみのテナントが入っています。
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香林坊交差点から東に向かい、中央公園横にあるアメリカ楓の並木道へ。
そろそろ色づき始めてきたでしょうか。
香林坊バス停には、家路を急ぐ人々が集まり賑やかになってきました。
大和の向かいにある香林坊マイアトリア(左)と香林坊ラモーダ(右)。
人気ファッションブランドの路面店が並びます。
香林坊バス停から、百万石通りを武蔵ヶ辻方面に眺めます。
この先はオフィスビルが並ぶビジネスゾーン。
再びバスで金沢市内を巡ってみます。
今度は錦町粟崎線【10】で、香林坊16:28発の東部車庫ゆきに飛び乗ります。
北鉄金沢バスの32-967(金沢200か503/三菱ふそうエアロスターQKG-MP35FM?)。
内灘駅からの便で、定刻から7分くらい遅れての登場でした。
兼六園下･金沢城から県道10号線の坂をぐんぐん上ります。
小立野台地の上をバスは走り、香林坊から約7〜8分の小立野で降ります。
台地上の石引町→小立野で車内の乗客数は最大28人に。
小立野で香林坊に向かうバスで戻ろうとしたつもりが、降りたバスのすぐ後からやって来た別のバスに吸い込まれてしまいました。
小立野16:49発の石引線･金大付属学校自衛隊前ゆき【83】です。
38-774(金沢200か295/三菱ふそうエアロスター･PKG-MP35UM)の登場。
この路線は、東金沢駅から橋場町(ひがし茶屋街最寄り)を経て、武蔵ヶ辻や香林坊に向かわず兼六園下･金沢城へと都心の東端をスルーする｢メインストリートに行かない｣路線。
しかも、市街地の北側から都心をぶち抜き、南東側へと縦断する路線です。
地方都市では珍しいケースですが、それでも平日昼間で約1時間おきに運行されているのには興味を惹きます。
バスは石引一丁目交差点を右折し、坂を一気に下って犀川にかかる下菊橋へ。
そして今度は寺町台地へと上っていき、寺町一丁目交差点を左折。
終点の一つ手前、平和町でバスを降ります。
乗車区間中、最大時で19人が乗車。
ちょうど高校の下校時間帯ということもあり、高校生の姿が目立ちます。
台地を下ってまた上るという起伏の激しいロケーションから、バス通学の生徒も結構いるのでしょうね。
参考までに地図を貼ってみますか。
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