mixiユーザー(id:1875020)

2015年07月11日03:47

432 view

巡り巡ってレアな光景へ … 加藤有加利さん・立岡千晶さん at 渋谷(有加利倶楽部presents 梅雨なんてぶっ飛ばせ2マンツアーEX!! 7月4日)

まだ梅雨のさなかというのに、台風3個台風台風台風…(1個はすでに消滅したようですが)
筆者まるゆいの本業のほうは、普段よりもいくぶん忙しめではあります。まぁ、台風くらいでは、TV番組が変更になったりはまずしませんからねぇ。密度が濃くなるわけですあせあせ(飛び散る汗)

さて、おとのほうは、7月2週目にかけて、”ツアーの参戦”が、このように3連続…であります。

・4日(土):有加利倶楽部ツーマンツアー千秋楽(渋谷)
・10日(金):藤田麻衣子さん弦楽四重奏ツアー初日(六本木)←いまここexclamation ×2
・11日(土):Utaco.さん&松本佳奈さん弾き語りツアー初日(明治神宮前)

そのうちの1発目、4日の夜は、”有加利倶楽部”このひとびとからであります。

フォト


ということで、当日記ではそろそろおなじみとも言える、加藤有加利さん主催の「有加利倶楽部」であります。今回は、「有加利倶楽部」としては初の対バンツアー。お相手は立岡千晶さん。当日記ではお初の方NEWであります。

この組み合わせ、突如出てきた感もありますし、関東圏では過去に顔合わせはなし。ですが、その昔、それぞれの前身ユニットである「RYTHEM」と「ひいらぎ」が、徳島で対バンをしたことがあったそうで。聴く方もそうですが、演る方も回れば回るといった顔合わせのようでするんるん。ともに、北海道に縁があることも関係しているのかな(千晶さんはもともと札幌の方だそうで)。直接には、パーカッション担当の鯉沼さんつながりで実現した顔合わせです。

そんなお二方の、札幌・大阪・名古屋と回ってきたあとの、千秋楽の東京編であります。ツーマンといえども、”有加利倶楽部”のステージなので、入り口にはお約束のこのようなアイテムが鎮座しています。

フォト フォト


ゆかパンダガチャガチャと、昨年あたりから登場している、入場順抽選用の福引マシーン。例によって、こちらの洗礼を受けることになります(笑)。
果たして、今回の結果は、こちら…

フォト


えてしてくじ運のよくない筆者としては、まぁこんなもんですかねぇ。


そんな洗礼を受けつつ、泡盛とっくり(おちょこ付き)を片手に、後方の座席で開演を待つ筆者でありました。


さて、本編は千晶さんのほうからスタート。コラボグッズに描かれたキャラも、ボーイッシュなものではありますが、一瞬、これはひょっとすると目…(失礼いたしましたm(_ _)m)と思ってしまったくらい、ショートカットのヘアスタイルに、かなり低音が響くうた。”有加利さん”のキャラクターが、どちらかといえばふわふわ系ですので、かなり対照的なパフォーマンスです。

サポートには、パーカッションの鯉沼さんだけを従えた2人編成のステージ。
ひとつひとつのうたは、結構ズシリとくる、重みのあるものであります。他地区に比べると、はじめは比較的おとなしいとされる、関東の会場での聴衆の煽り方も、すでに織り込み済み。中盤からは、すっかり千晶さん色になっています。千秋楽ですから多少のツアーの裏ネタも(笑)。ボーイッシュなのですが、若干いじられキャラっぽくもあるようで(^^;;


後攻は、ホスト役の有加利さんが登場。こんどは、ピアノのやっくんことモチヅキヤスノリさんも含めた、総勢4人編成です。
いかにも梅雨らしく、雨が降ったり止んだりだったこの日は、「そらにくも、きみとぼく」→「脳内トラベル」と、まずは湿っぽさを吹き飛ばすべく、アップチューンのセットでスタートします。ステージが賑やかになり、こちらもパワーいっぱいですグッド(上向き矢印)
3曲めの「未知なる道」も、そろそろおなじみの曲ですが、時期的にはRYTHEMを解散した直後あたりに生まれてきたものだそうで、そう思って聴くと、また感慨深いものがあります。千晶さんの方にも、同様の経緯を経た「モノローグ」という曲がセットに入っていました。回り回って…ということを、実感させてくれるひとときでもありますぴかぴか(新しい)

さらに、有加利さんバージョンとしての「暴走マシーン衝撃」(yucatさんの楽曲)という、かなりレアなシーンを目撃しつつ、最後は「もぐもぐゆかパンダ」で再び盛り上がって、本編終了。


お二人そろってのアンコールタイムは、KinkiKidsの「硝子の少年」、米米CLUBの「君がいるだけで」の2曲。後者はともかく、前者はもろにジャニーズ系…。なんでも、千晶さんのほうが、女子にため息をつかせるほどのカッコよさということから…という選曲。
その、ジャニーズカバーを無事終えて、次の曲の前振りをしていると、後方でハプニング発生(笑)あの、おすましモードが徹底しているはずのやっくん、どこかで笑いのツボにスイッチが入ったらしく、ひとしきり笑い転げるお姿を目の当たりにあっかんべー。先週のUtaco.さん企画「愛とは」では、徹底したおすましモードで通しきっただけに(まぁ、そうでなくても、このおすましキャラはこちらの聴衆もご存知ですが)そこからは想像できないくらいの笑い転げ方。いや〜、このお二人、やってくれます(笑)。


意外な盛り上がり方で締めとなった、有加利倶楽部ツーマンツアー。もうひとつの顔でもあるyucatさんバージョンと合わせて、またあっといわせる企画が出てくるのでしょうか。一つのシリーズが終わったばかりですが、早くも、次におじゃまできるのはいつかと思案している所です。ありがとうございましたぁわーい(嬉しい顔)
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2015年07月>
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031