マジ、消えろ

昨年朝日新聞のせいでＩＳ国に捕らえられた、湯川さんが殺されたようですね。つーか、
まだ生きてたんだーと正直なところそう思った。もともと危険な仕事を自分から買って出
ていたわけなので、命を落とすリスクは覚悟していたとは思う。

しかし、テロリストに捕らえられた原因が、日本の新聞それも日本で指折りの大新聞であ
る朝日新聞の嘱託記者による密告だったというのだから、なんとも後味が悪いというか、
ふざけんなという感じがする。朝日新聞は嘱託記者による密告が明らかになったときに、
「いやそいつウチの社員じゃないから」と、責任逃れのコメントを発したきり、ほっかむ
りを決め込んでいる。

湯川さんを人質にして身代金を要求するビデオが、動画投稿サイトにアップされて大騒ぎ
になったわけだけど、このときも朝日新聞は自社の責任なんかこれっぽっちも言及しては
いない。ばかりか、今回の事件を安倍政権のせいだと言わんばかりの記事を出している。

他人を非難して悪者に仕立て上げて自己の正当化を図る。こういう人間を「卑怯者」と呼
ぶのだとオイラは認識している。朝日新聞は人ではなくて企業だ。それもかなり大きい。
さらに言うと、言論機関である。そんな企業が「卑怯者」と呼ぶしかない行動をとる。

なんかさ、もう終わってない？よくもまあ、どのツラ下げて生きてんのあんたたち？って
感じなんだけど。結局日本政府は身代金を払わず、湯川さんは殺されたわけだけど、本来
なら朝日新聞が身代金払わなくちゃいけないくらいじゃないのか？まあそんな殊勝な新聞
社ではないことは重々承知してるけどさ。

ホント、冗談じゃなく、頼むからさ、早いところ消滅してくれよな。