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2014年11月26日23:44

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夢: タラちゃん他

今朝見た夢


映像がリアルでなく
アニメ風である。

サザエさんのような
絵柄の坂道。

無人の
三輪車が
しゃーっと
下っていく。

「まつですぅ」
とタラちゃんが追いかけ
坂道を下っていく。

タラちゃんの足がだんだん伸びていく。

だいたい
カツオと同じくらいの長さになったところで
がちゃん、と
電信柱と木塀の間に
三輪車がはまって止まる。

「よかったですぅ」
と電信柱の影から出てきたタラちゃんは
元の身長になっている。

その脇を
ドアを開けたままの
マイクロバスが下っていく

「とまってー」
とサザエさんがサンダル履きで追いかけていく

マイクロバスは
T字路のブロック塀に
ばこっとつっこむ

ブロック塀には
バスの形の穴が開く。

カツオと花沢さんが呆れてみている。

マイクロバスは
塀を貫通し
民家の壁も破壊し
6畳間に顔を突っ込んでいる。

室内で
慌てて立ち上がったような
サザエさんに出てくるような
若い男女が
脱ぎかけた服を抑え焦りながら

「服を脱ぐ前でよかったよ」
といっている。

すると

「只今、不適切な場面がありました。
 お察し下さい」

というよくわからないテロップが流れる。


ぼくもあきれて
なんだこりゃとあたりを見回すと
どうやら小学校の修学旅行に来て
友達たちのたまり部屋にいて
テレビを見ていたようだ。

自分の部屋に戻ろうと思い部屋を探していく
1132番が部屋の番号。

しかし
廊下にある
【←234】だの【407→】
といった表示を見てウロウロしても
ちっと近づく気配がない。

館内地図を見るに
1000番台は上の階のようなので
階段やエレベータで上へ向かう。

ぱっとでたところが
暗い灰色の無人の部屋で
幾百のシャワーが並んでいる
プールでもあるのかと歩いていく

ぱっとでたところが
暗い洞窟のようなところで
向こうのほうの
明るく開けたところに
甲板というのか
空母の滑走路のようなものが続いている。
がそちらは眩しく詳しくはわからない。

ごみ処理施設なのかと思ったが
トラックが出入りし
海の香りがし
フォークリフトが左右に走り回るところが
海産物加工施設とかなのだろうなあと思う。

大きなカーフェリーにでも乗っているのか
と感じる。

曲がりくねった
絨毯の廊下を
時々
短い階段を上りながらいくと

また
暗赤色の大きな看板が出たので
部屋を探す。

でも
どうにも
自分の部屋が
ないようなのである。

右上がの部屋の並びが
11XX〜1130

その次の並びが
1142〜XXXX
となっている。

肝心の
1132
がないのである。

ぼくのへやがない

涙目になって
鉄の階段を上り
狭い出入り口から外に出る
そこは
デッキになっていて
海の眺望が開ける。

「うわー」

夕暮れ時の
オレンジに染まった
海の広がりを
見渡す。

船というより
陸と一体化していて
その磯辺では
お母さんが幼児と遊んでいる。

「むしこわいー」
と幼児が泣きだしたので
みてみると
ダンゴ虫が大きくなったようなフナムシがいる

あー海でよく見たなあ
思っているうちに
それがグングン大きくなる

話題の
ダイオウゾクムシとか
カブトガニとか
そんな感じに育っていく。

はっ、と
入り江を見ると
海の潮が陸に流れていく
一方向へ波濤の白い頭が
並んで進み
折り重なっていく

潮が満ちてきていることがわかる

潮が満ちるまで
見ていようかなとも
さらに
入り江の内側にあって
満ち潮を受け止めている
夕やけに飾られた
魚村らしい
集落の辺りまで
行ってみようかとも
少し思ったが

やっぱり
また
部屋を探しに
地面に空いた穴を
鉄の階段を下って降りていく
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