先回は、いすゞエルガ(QKG-LV234N3)の新車をご紹介しました。
そして今回は、三菱ふそうエアロスター(QKG-MP38FM)の新車を。
新潟駅前9:27発の西循環線【11】西部営業所ゆきに、新潟200か882が就役。
早速ながら乗車しました。
こちらも、車内の座席配列は都市型を採用。
外観のフロントマスクに目を奪われがちですが、車内にも気になる箇所が。
左前輪タイヤハウスのスペースが長く感じるわけで・・・。
先代のQKG-MP37FMと比べ、ホイールベースが250mm長くなったからなのでしょうか。
全長も11.260mですから、M尺とはいえ実質的には長尺車ですよね。
(ちなみにワンステップ・ツーステップのP尺車は全長11.450m)
通院時間帯とあって、新潟大学病院で降車する人が目立ちました。
乗り入れ開始から5ヶ月が経過し、病院利用者の間に定着してきたでしょうか。
先回は夜間のため上手く撮影できなかったエルガの姿も、再度お目にかけましょう。
新潟200か880です。
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