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2014年11月08日20:10

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新潟交通、冬の新施策を発表

新潟交通は昨日、12月から実施する新施策の概要を発表しました。
http://www.niigata-kotsu.co.jp/new/141216kaisei.htm#huyudaia

まず、ICカード「りゅーと」のオートチャージサービスが12月1日からスタート。
「りゅーと」でのバス運賃精算時、残額が1,000円未満の場合に3,000円もしくは5,000円を自動的にチャージできるようにするもので、チャージ額は後日クレカでの決済となります。
http://www.niigata-kotsu.co.jp/ryuto/141107_auto-charge.pdf

続いては、12月16日から導入される冬期ダイヤ。
過去の運行データと大きく差の出る区間の設定時刻を見直すものです。

これと同時に、恒例となった「冬の増便」を実施。
来年3月13日までの予定で、平日に限り50本の増便が実施されます。
今回は対象路線が拡大され、西小針・松浜・河渡・女池(駅南)・旧7号の各線でも運行。
特に旧7号線方面では大形本町三丁目始発のオリジナル系統。
LED式行先表示器・方向幕がどのように表示されるのか、気になります。
http://www.niigata-kotsu.co.jp/new/141216rinji.pdf

そして、万代シテイバスセンター内に新設される「県外高速バス待合室」。
12月16日にオープンする予定で、カウンター席や電源コンセントのほか、女性専用スペースやパウダー兼フィッティングブースも設置。都内の高速バス待合スペースと遜色ない快適なバス待ちスペースとなります。

これに伴い、バスセンターの発車番線も変更。
待合室前の7番線が磐越・日東道方面、8番線が北陸・関越道方面の県外高速バスが発車。
旧49号線方面は3番線に集約され、山の下・空港・松浜方面は4番線からの発車に変わります。
http://www.niigata-kotsu.co.jp/new/141216bc.pdf

以上の取り組みが果たして功を奏するか、期待したいところです。
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