訪れた祖母の故郷で人身御供とされた少女が生きながらえて山神の母となり、山神、神に仕える八咫烏、猿との関わりを描いたファンタジー。次に何を読もうかな？とネットサーフィンをしていて出会ったのがこの小説。久し振りにファンタジーもいいかなと。。八咫

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社会部から追い出されて文化部の将棋担当となった新聞記者と、プロ棋士を目指す貧困の男との関りを描いた物語。第1章と第2章の登場人物が全く異なるので短編集かと思って読み進めたが第3章からそれが交わりそうでないことが分かった。物語の中で、小料理屋の

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「罪の声」を読んで、作家塩田武士氏に興味を持ち図書館で「盤上のアルファ」を探したが見つからず、この本の表紙に興味を持ち読むことにしました。なんとも楽しそうな表紙絵。。内容は、失業した女性が旅の途中に出合った老人から人探しを頼まれ、それを縁に

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久しぶりに本を読みました。読書の秋になったからというのではなく、育爺に加えて娘夫婦が引越しをして、テレビアンテナを付けたりと忙しい毎日を送っていました。引越しの手伝いもほぼ終わり、図書館で予約していたこの本が手に入り映画化もされたとの話もあ

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とある街のとある喫茶店のとある席に座った人が、現実は変えられないと知りながら、過去に戻って人に会い、それぞれの思いを遂げようとする物語。「コーヒーが冷めないうちに」の続編。この小説は、親友、親子、恋人、夫婦の４つの物語で、「コーヒーが冷めな

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小川糸著「ツバキ文具店」に触発されたのか、暫く前から義母の遺品の万年筆を使って手紙を書いている。手紙のおかげで友人が数年ぶりに訪ねてきてくれたり、先日は横浜に住む高校時代の友人から電話がかかってきた。彼と話をするのは何年振りだろう。まずは元

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3月12日に65歳になりました。老齢年金が満額支給になり、これでれっきとした高齢者です。コレステロール値が高く薬を服用していたり、肩の痛みがあるなど年相応の身体の異常・衰えを感じています。しかし、65歳からは縮景園（旧広島藩主の大名庭園）の入場料

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例年のごとく、企業年金から源泉徴収された所得税を取り戻すべく確定申告した。今まではパソコンで作成し、プリントアウトして源泉徴収票などを貼り付けて税務署に郵送していたが、今回は貼り付けの手間、郵送費削減のため、e-Taxを利用することにした。マイ

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3ヶ月になる孫娘をあやす時に、私は、ふとゆりかごのうたを　カナリヤがうたうよねんねこ　ねんねこ　ねんねこよと口ずさみました。すると孫は満面の笑顔になりました。そこで続きを歌おうとしましたが、全く思い出せません。というよりも続きの２番を聞いた

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