渡海屋・大物浦ニザ様一世一代の舞台千秋楽、満員です。大晴君の安徳帝が上手かった。棹後はジイジに抱かれて引っ込み。最もトッキーはそんなデレデレではなさそう。隼人の入江も良かった。ニザ様は若々しく凄みもあってまだまだできそうと思ったけど大変なん
猿之助さんと宗家との舞踊公演です。乗合船恵方万歳素踊り、お弟子さん方も参加、市川翔乃亮って天切り松にも出てたな。インパクトある女形さんだ。小鍛冶衣装も着けて。以前中車とで見たな。種々兄弟が猿之助と絡むのって珍しい。まあこれからは色々な方々と
鼠小僧次郎吉音羽屋ゆかりの演目、上演も珍しいんだ。最近では長いな、2時間以上だった。いろいろな鼠小僧があるけれど夏祭りの場面有、あれもあれもといろいろな場面取り混ぜて。うっしーは長い台詞上手に言えて成長したなと。見せてあげたいと思ったらダメ
猿之助と愉快な仲間たちによる朗読劇。歌舞伎俳優だけではなく普通の俳優さんもいる。朗読劇といってもただ読んでるだけでなく動きも伴っていたからより普通の演劇に近かった。一人何役もやるので声を変えたりで器用だなと。本当のお芝居で見てみたいと思う面
御浜御殿綱豊卿まるるが丸くなっていた。梅玉と紀尾井町のコンビはいいね。長い台詞も聞いていて飽きない。石橋出演が誰だか見ないで観たけどよかった、合ってたわ。化粧が独特なので分かりにくかったけど。大ちゃんは踊り上手いし、左近君は顔が小さいしね。
天日坊、この間見たのにと思ったらもう十年経っていた。以前もこのような演出だったっけ?と思った。斬新で、トランペットが響き渡る音楽も。でもだんだん引き込まれていく。大詰めの立ち回りが見もの。お兄ちゃんの最後も。