竹之尻港を出発してゆっくり散策しながら約1時間半で小浜港に到着。小浜港では、行きの船で一緒だった釣り客が釣りをしてました人に出会って一安心。港周辺にも人が住んでた跡が沢山あります。船を待ってたら、コテージの管理人さんが宿泊客を迎えに
アドベンチャーキャビンから本道に戻って、もう一つの港に向かって歩いていると山の上に鳥居を見付けました。神社の名前はネットで調べました。グーグルマップでは「山王神社」とも書いています。せっかくここまで来たのでもちろんお参りに向かいます。2社向
家族3人だけで島内を歩き始めました道はコンクリート舗装されていてとても歩きやすいし、ほぼ一本道で分かれ道には看板があるので分かりやすい。歩いていると民家がちらほらあるけど、人の気配が全くありません。後から聞いた話によると、一昨年に最
宮崎県の島、2島目。目井津港から市営旅客船「あけぼの3」(3代目?)なる船に乗って行きました観光目的で乗船したのは我が家だけ。他は皆釣り客でした。大島には港が二つ(竹之尻港、小浜港)あって目井津港〜竹之尻港が13分、竹之尻港〜小浜港
宮崎市佐土原町。ここに車を停めたとたん、気持ちいい風が吹いて何かのパワーを感じました。・・・ような気がする。ウガヤフキアエズノミコトが都於郡(とのこおり、西都市)からここに宮居(みやい、神社のこと?)を遷したそうです。
宮崎市佐土原町。吾平神社「あひら」とも「あいら」とも言うようです。探すのに苦労しました。本の地図、写真と実際の神社の形が違うし・・・。Googleマップを見ると「吾平神社」と書いてるし。多分ここで合ってるだろうということにしました。下那珂(しもな
宮崎市村角町。神社西方の小高い所がヒコホホデミノミコトの山稜として伝わってるそうです。神社は綺麗に掃除されていて、神主さんが愛想の良い方でした。
宮崎市大島町。矢的原神社 ヒコホホデミが高千穂峰からここを檍原(あおきはら?)と目途を定めて矢を射たという故事により矢石という霊石があるそうです。霧島神社 矢的原神社から歩いてすぐ。 高原町の東霧島神社にある神石の一つがここまで飛んできたと
国富町本庄犬熊。景行天皇が人食い熊のいる山に弓を射ようとした時、弓が三つに折れた。熊が襲いかかろうとした時、犬が現れ熊をかみ殺した。それで、三つ折れの弓をそこに埋めた。写真の説明看板と違うストーリー
国富町田尻地区。駐車場のすぐ近くに夫婦岩。岩の間を通って観音堂を参拝すると御利益があるそうです。「不動明王と観音像」、「観音堂」・「日羅上人坐像」を過ぎて「本庄石仏」へ高さ5.8m、肩幅1.6mで宮崎県内最大の磨崖仏。風化していて彫
宮崎市金崎。王楽寺から約6km神武天皇が裏山の山上で橘の小戸の阿波岐原をお望みになった所とものの本に書いてました
宮崎市瓜生野。直純寺から2kmちょっと。ニニギノミコトが「この地に王の治める楽土を築きたい」といったことが名前の由来になったそうです。鐘つき堂に賽銭箱が掛かっていたので、お賽銭を入れて鐘をつかせてもらいました。敷地内には神社もあります。
所変わって宮崎市。旧相生橋の突き当りを上った所。延岡藩主、有馬直純(なおずみ)の援助を受けて建立したお寺だそうです。
島野浦の山道はちゃんと分かれ道に案内板があって、行き先が分かります。今回は山頂からお寺を目指して下山しました。写真の高い所にある建物がお寺。お寺の鐘は「ご自由に」と書いてあったので、つかせてもらいました。関月尼(かんげつに、大塩平八郎の娘)
港からすぐ近く、少し登った所に神社があったのでお参りしました。お参りしてたら、地元の親切なおじさんがいかにも観光客風な我らを見て、島野浦の説明をしてくれました。ありがたいことです。11月にある島野浦神社秋季大祭は国土交通省の「島の宝100景
遠見場山(とんばやま)は島野浦最高峰で約186m今の時期はミツバツツジが見頃ということで、ツツジを見ながら遠見場山の最高峰を目指しました。道沿いには約100m間隔で観音様が祀られてるそうです。三十三体全てをお参りすると、4時間(休憩