沖縄戦での陸軍中野学校卒の情報将校による少年兵を動員した「スパイ戦」を中心として、住民虐殺をもう一つのテーマとして、証言と、著者によるリサーチでまとめあげられた750頁近い大作。同じ作者の手になる映画では描き切れなかったこと、その後明らかに
こっちでは今日が最終日だというので観に行った。作品としては過去に観ているのだけど4DXは初めての体験。椅子はグイングイン動くは、水はバシャバシャかかるは、空気砲(笑)打たれるは、まるでネズミの国のアトラクション並の体験。面白かったけど4DXは一度
フィクションではあるが事実を元にした話。日本統治下で次第に朝鮮語使用に弾圧が加えられる中、母国語の辞書を作ろうと命がけで奮闘する人たちの物語。「舟を編む」に通じるところもあるけれど、重さが違う。しかし重たいばかりではなく、ユーモアも交えられ
証言をベースに沖縄戦、ことに住民と戦争の関係を描いた作品。軍隊は住民を守らない。教育が大切。…もう日本は引き返せないところに来ているのではないか。沖縄始め先の大戦の犠牲を無にしてはいないか?
天神ビックバンの影響で心配していた新生飯店がちゃんと営業していて安心。今日も安定の美味さこの味が無くなったら、生きていけるか心配
今回はブルーレイにて。アンジェリーナジョリー監督で、日本での公開前に基地外共が騒いだ作品。俺が観た中でB-24がこれだけ出てくる映画は無いだろう。そしてこれだけ長い期間の漂流を描いた作品も無い。捕虜収容所の描写も、事実こうだったんだろうなぁと思
春日の「天砲ラーメン」にてしつこいかな?と思ったら意外といい感じにあっさりで美味かった。チャーシューもいい♪思わず替玉。
トマス・キニーリー著。映画はまだ観たことがない。本も20年ぐらい前にブックオフで買って放置していた。あらためて読むと、訳も素晴らしいのかぐいぐい読めた。ナチスの攻勢に乗っかって一旗揚げようとポーランドに乗り込んで来た「ナチス党員の」オスカー
天神のラーメンの有名店、shinshinでちゃんぽん。なかなか美味い。しかし、ジュンク堂横の新生飯店が閉まっているのが気になる。まさか高島の天神ビックバンで取り怖いsじゃないだろうな? 高島!
大好きなブルーノ・ガンツがフロイト役。ナチスが台頭し始めた時期のウィーンに出てきた17歳が悩みながら、フロイト教授の薫陶を受けながら成長していく。しかし、その青春もナチスの邪悪な軍靴に踏みにじられれて行く。ナチズム、排外主義、レイシズム、極