空間のエネルギーはお互いに排斥しあって宇宙が膨張していると言います。このエネルギーをダークエネルギーと言います。真空のエネルギーだそうです。 私達が存在する空間にダークエネルギーを満ちされると現在地から離れた場所に飛んでいく可能性がありま
地球の重さ 地球の地下から湧いてくるヘリュームガスは軽いので毎年10万トンほど宇宙に漏れ出しています。 逆に約5万トンの流れ星が地球に降り注いでいます。差し引き5万トンづつ軽くなっています。 それでは、地球はなくなってしまうかと言うと、減少
宇宙初期の予想外の巨大炭素ガス雲 日本が建設した南米チリの標高5000mの高地で宇宙に挑む電波望遠鏡ALMA(アルマ)で観測した18個の銀河の炭素ガスのデータを重ね合わせ(赤色で表示)、ハッブル宇宙望遠鏡による銀河の星の分布画像(青色で表示)と合成し
リング 木星は土星を見て自分にもリングが欲しいと思っていましたが、薄い3つのリングがあることがわかりました。木星が地球に小惑星などを投げつけてくると言われますが、また地球の恐竜を絶滅させるような大きい隕石をここ10年で5個も防いで引っ張り込
「はやぶさ2」が地球帰還 「はやぶさ2」が地球帰還に向けて第2期のイオンエンジン運転を開始した。9月まで運転が行われ、11〜12月に地球に帰還する予定だ。 昨年11月13日に小惑星リュウグウを出発した探査機「はやぶさ2」は、同12月3日から今年2月20日まで
木星の衛星 ハビタブルゾ−ン 惑星が太陽との距離の関係で、日本語で生命居住可能領域のことをいいます。太陽系の惑星では唯一地球のみが該当します。34億年前の火星は火山噴火などでハビタブルでした。 また、木星の衛星のエウロパがハビタブルです
太陽系2 太陽との距離は地球で1億5千万km、火星で2億3千万kmです。惑星でハビタブルゾーン(生命居住可能領域)にあるのは地球だけで、火星は遠いので、水が液体では存在できません。しかし35億年前の火星では、川が流れていたようで、その跡が、
太陽系 太陽系は約46億年まえに誕生しました。地球も火星も同じころですが、地殻が形成されたのは、地球より1億年ほど早かったようです。火星の直径は地球の半分、重さは1/10です。自転は24時間37分、太陽の周りを687日かけて公転しています。
アインシュタイン 太陽光発電(ソーラーパネル)は半導体の構造をしており、光が当たると電子が飛び出して来る、即ち電気が流れるのを利用しています。真空管に相当するものは光電管で、やはり光が当たると電子が飛び出して電気が流れます。光電管が出来たこ
はやぶさ もう10年前になりますが、小惑星イトカワに着陸した「はやぶさ」が地球に帰還した感動のシーンです。頑張った探査機本体は大気圏に突入し燃え尽きましたが、本体から切り離されたカプセルは無事着陸しました。 なぜ、燃え尽きるのでしょう。秒速
カオス バタフライ効果 バタフライ効果とは、状態に変化を与えると、そのわずかな変化が無かった場合とは、その後の状態が大きく異なってしまうという現象をいいます。次のような例え話で語られます。ブラジルで1匹の蝶が羽ばたけば、テキサスで竜巻が引