1/fゆらぎとと言う数学の言葉があります。例えば、小川のせせらぎの音は大きい音はすくなく.小さい音が多いということ、木漏れ日の大きさの分布、林の中では、太い木の本数はすくなく、細い木の数は多いという事で、あたりまえの現象を数学的に表したもの。竹
フラクタルとは、例えば海岸線の形を10km単位でみて図にする、また10cm単位で図にした場合、実によく似た図になる。このように、全体と局部とが類似する現象をいう。
死者は自分が死んだことを自覚するものでしょうか。友人が言うには、ギロチンにかけられる人が、自分の首が飛んだら目をつむるから見ていてくれと言って、そうなったそうで、死者にも意識が残っていることが証明されたと説明してくれた。
埴谷雄高の死者の電話箱 死んでいく人が刻々自分の死んでいく過程を報告できる電話箱を通してオペレーターが刻々の移り変わりを聞いていく仕組み。その死者がだんだん報告をしなくなるってくる。
「Anarchy」の語源は古代ギリシア語で「支配する者のない」を意味する。理想社会である。未来社会はこれらが実現し、強制のない社会、自由が実現した社会であってほしい。香港の若者はこのために戦っている。長続きするように上手に戦ってほしい。
この宇宙には、どこかはるか遠い星の生命体も宇宙の実在と虚無に思いをはせている同士がいるのかも知れません。いや、隣近所にもいるのかも、楽しいですね。佐藤勝彦さんの『宇宙論入門』(岩波新書)と言う一冊の本は私を無限の宇宙の彼方と虚無の空間に導い